いつか役に立つに違いない、などというデータの蓄積
データを蓄積することだけに全神経を集約してしまい残ったのは、
切り抜きの山。何のための...
この大いなる時間の無駄
情報整理術の失敗、よく聞く
そもそも、文書を整理するのは、これ、コレクター心理と同じカテゴリー別に、さまざまな情報をまとめる作業に時間をかけるもの
時間をかけて保存しても、宝の持ち腐れでは後悔しかない
情報はそこらじゅうに散乱し、必要なものを探し出すのは、埋蔵金を探すようなもの。実際、あるかも分からなかったりする
それだけに、インスピレーションで湧き出た「フレーズ」とか「ひらめき」というものは、創造性という面で貴重だ。そのMEMOひとつがとっても重要だったりするので、逆にヤッカイとも言える
KJ法という考え方は、ひらめきを形にする方法として考案された。考案者の川喜多センセイの頭文字を取っているが、一固まりの考えを短冊に書き込み、コレを複数作成して集める。そして、これらをいくつかの固まりにまとめたり、ばらしたりで、考えを発酵させ、醸成されるのを待つ
最後には、インスピレーションが形となって現れるわけだ
ここら辺のことは、「iEdit」や「IdeaFrag」といったフリーソフトでも可能
だが、
どんなソフトであれ、一度考えとしてまとまった蓄積をさらに、あらたな大きな固まりとして集約し、形作ることができるのは、
なんといっても、DocuWorksのえらさダ
とにかく印刷可能な文書は、すべてDocuWorks文書として保存し、ことあるごとに参照する。ジブンの頭にひらめいたアイデアは、ひとつとして無駄にはすまい。アイデアに関連する、資料も引き出しの奥深く眠らせることなく、日の目を見る場所にいつでも置いておくことが重要ダ
文書を探す手間ほど、時間泥棒だ
さあ、
そんな手間とは早いとこオサラバして、快適なOFFICE生活を送ろう
+
それにしても、この間の停電は、突発的でビックリ
東京メトロ全線ストップとのことで、
まだ、予備電力の供給で走らせていたこともあって、途中までいけたりで振替輸送の判断を微妙に誤らせられることになった
それにしても、意外と輸送手段ももろいものなのだと感じ人の足など止めることは簡単なのだなあ、とひとりごちた
電気万能というのも、考え物だよね
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