「何これ? 」:生きる
「この人生にどんなに不幸なことがあっても、
不幸と思わずに生きること、
そしてその世間に抗わずつねに自分の仕事を
大事にしなさい。」 (長谷川伸)
幸、不幸は心の持ちようである。
自分の仕事を大切にし、生きるべし。
【閑話休題】:投票拒否?
選管職員が期日前投票を拒否。
(理由の聞き取りせず)
名古屋市で、7月10日投開票の参院選の期日前投票で
職員に投票を拒まれた有権者がいたそうです。
期日前投票をしようとした当人は、妻の介護を理由に
期日前投票の会場に赴いた。
投票会場で宣誓書の理由欄に、「回答する選択肢がない」と
その場にいた職員に伝えたところ、
職員は機械的に「それでは投票できない」と繰り返し
言われたので、当日は期日前投票を諦めたそうです。
市選管(名古屋市名東区役所)によると、期日前投票を
する際に提出する宣誓書には、理由欄には「仕事等」「病気等」の
選択肢はあるが「介護」は無いそうです。
たとえ「介護」の選択肢が無かったとしても、
そんなこと気にせずに「仕事等」とすれば文句はなかったのに。
(仕事等でも、間違いではないと思う。)
この職員は、何のために自分がそこに配置されているのかの
自覚が全くない。
住民から「介護の選択肢がない」と問われたのなら、
あなたの場合は「仕事等に当ると思いますよ」とさりげなく
サジェスチョンをすれば済むこと………
何も聞かないで「投票できません」などの一方的な返答は、
一体どこから出て来るのでしょうか?
職員のレベルの低下が問題なのでしょうか?
個人の資質の問題なのでしょうか?
最終的には市役所からのお詫びもあり、
投票も出来たようですが………解せない………
●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(3/15:ブログ)
我が家の節電等:(節電の選択肢が書いてないから出来ない?…なんじゃそれ……)
* 沖縄忌米軍基地の裏側は
2022.06.27/moai291