「これ何? チョイトいい気分に…」（oji3のブログ1368）

    「何これ？」：説法

　「それ説法は、直にすべからく応時

　　応節なるべし。もし応時せずば

　　すべてこれ、非時閑語なり。」

　　　　　　　　　（道元）

　　　相手の素質や状況を理解して

　　　時に応じて説法すべし。

　【今日の思込】：有効活用手段…

　　　書き損じや余った「年賀ハガキ」で、

　　チョイトいい気分になりませんか？

　　　認定NPO「シャプラニール=市民に

　　よる海外協力の会」（本部・東京）が

　　不要となった「はがき等の寄付」を

　　呼びかけています。

　　　この法人は、これまで社会や地域に

　　取り残されやすい人々を支援しようと、

　　児童労働や子どもの教育機会確保など、

　　様々な分野で活動してきた様です。

　　　今回は障害者や高齢者など弱い立場に

　　いる人も取り残さない「インクルーシブ防災」

　　をテーマとし、集まったはがきを元手に、

　　水害の多いネパールなどで、河岸の強化の

　　ための植林や、地域住民の代表を対象とした

　　ワークショップを行う予定だそうです。

　　　私も余った「年賀はがき」や「切手類」を

　　送付することにしています。

　　※『参考事項』

　　　・ハガキ、切手等の送付先

　　　　〒169・8611　東京都新宿区西早稲田2の3の1

　　　　　シャプラニール「はがきキャンペーン」係

　　　　「はがきキャンペーン」っていうのが

　　　　何だか嘘っぽい送付先とも思われますが……

　　　　（だまされたとしても、被害は極小……）

　　　　この記事内容の元ネタは、

　　　朝日新聞デジタル（地域）から引用しました。

　　「ちゃんとした団体なの？」
　　「寄付して応援しても大丈夫？」
　　そんな疑問を持つ方も多いと思います。

　　　支援先の候補となり得るか否かの

　　判断としては通常、以下の三項目が

　　あげられています。

　　　・団体として信頼できるか？

　　　・団体の収支や寄付金の使途は、公開されているか？

　　　・きちんと活動しているか？

　　　これらのことを、個々人で確認することが

　　基本であり、重要だと思います。

　　　マァ、クレジットカードの番号を

　　知られるわけでもないし、住所も

　　イヤなら書かなくてもいいので……、

　　そんなに心配はしていないのですが…

　　（アマイのかな？）

　　＊ 弱者への想いを馳せる年賀状

　　　　　　　　　2024.01.17/moai291

　　※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。

　　　　我が家の節電等：（節電支援しても大丈夫？…なんやそれ……）

　　　●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……