爺々ネタ?

「これ何? 後始末」(oji3のブログ753)

   「何これ? 」:見かけ

 「好きな人だからと言って馴染んではならない。
  人はそこで砕かれてしまう。
  清い信仰心のない人を遠ざけて、
  清い信仰心のある人に近づけ。」  (釈迦)

  外見上の好きには限界がある。
  真義のあつい人と接すべし。

【閑話休題】:後始末

 「吉野家」の新卒者向け採用サイトに掲載されている文章、
『ダイバーシティをキーワードとし、組織の活性化を目的に、
外国籍社員の積極的な登用を続けています』と
“外国籍積極採用”を猛アピール。

 しかしながら、会社説明会を予約した大学生が
外国籍と間違われて、前払いになった。

 会社側が一方的に外国籍だと決めつけて学生を門前払いした。
採用サイトで謳っていた「外国籍社員の積極採用」とは
何だったのか?

 取材を申し込んだメディアに対しては謝罪をしていながら、
当のご本人には何の謝罪もしていない。

 そもそも、採用サイトで外国籍社員の積極的な登用を
明記しているにも拘らず、外国籍の者を排除すること自体が問題。

 そして当人には、直接何の説明もしない……

 「吉野家」とは、そんなに偉い会社なのですかね~
さすがと言おうか………

 失敗の後始末も満足にできない会社……
そんな会社、「モウ、ヨシナヨ」………

 この状況は、「マジで旨い」ではなく「マジでまずい」でしょう。
ウマイのは、味では無くて、「口先」だけ………
口先だけでは、本当の「味」は出せませんよ………

 クレーム等の処理対応が出来ない会社の典型。

 各セクションが、この案件は他のセクトのことだと
勝手に判断している。

 上司は、担当者が謝罪しただろうと勝手に思い込み、
自分本位の解釈しかしない。

 担当者に、”謝罪はしたのか、俺も一緒に
謝罪に行こうか” などのコミニケーションが
全く無いのでしょう、この会社は………

 会社上層部も担当部署が、しかるべき措置を取っただろうと、
勝手に思い込み、その後の確認は何もしない。

 会社としての謝罪コメントが出ているので
それで良しとしてしまう………

 間違いは仕方ない面もありますが、その後の対応を
疎かにすると、会社としての信用は無くなる。

 この事に気づかない会社の未来は無いと思う。

 クレーム等の対応を如何にするかでも、会社の
器量が示される。

 とにかく後始末が適切に出来ない会社はダメですよね。
「吉野家」がダメか否かは、消費者が決めることでは
ありますが…………

※思いは人それぞれです。 これは当然ながら「個人的見解」と言う事で………
 記載内容に、誤解があったなら、お詫びいたします?(念のため…)

 ●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(3/15:ブログ)
  我が家の節電等:(節電、モウ--ヨシノヤ なんじゃそれ………)

 * 就活のスーツを選ぶ大石忌
        2022.05.13/moai291

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