「何これ？」：愛護
「施しと、親愛のこもった言葉と、
他を利する行いと、あれこれの
事柄について適切に公平さを
保つこと、これが世間における
愛護である。」 （釈迦）
愛護の四つの基礎は、
気前よさ、好意、協力、奉仕、
と説明されている。
【今日の思込】：政治資金パーティーを考える人……
29日の「衆院政治倫理審査会」で、
立憲民主党の野田佳彦元首相から
在任中のパーティー開催について
問われた岸田首相は、
「内閣総理大臣としてパーティーを開催すること、
これは今は考えていない」と答弁。
野田君がさらに「『今は考えていない』というのは、
ほとぼりが冷めたらやるということじゃないか。
やらないと言ってください」と再質問すると、
岸田君は「在任中は、やることはないと考えている」と答弁。
再度の答弁でも「考えているだけ」……
やらないとは絶対言わない（明言しない）。
只々いつまでも考えているだけ……
考えているだけなので、
その考えが何時変わるのか本人ですら
分からないと言う、なんとも間の抜けた答弁。
まぁ、嘘をついても責任は問われないとされる
「政倫審」なので、これらの答弁も
嘘と考えればいいのでしょうかね？
嘘をついても責任を問われないと言う
「政倫審」自体が、そもそも変。
（どの様な場でも嘘はダメでしょう。）
一部の報道機関では、総理在任中は
パーティの開催はしないと明言したとの表現を
している粗忽者の報道機関もある様ですが……
「考えている」だけなのに……
まんまと岸田君の作戦に引っ掛かって
いるようで、可笑しくも情けなく……
岸田君って、こんなにも「考える人」だったのですね。
あきれる程に考えるって、スバラシイ事なのカナ？
（逃げることしか、考えていないのでしょうが…）
与野党の双方が ” ヤッテル感 ” の出し合いを
ヤッテルだけの「政倫審」……
これらをみても、茶番の「政倫審」だと
いう事がよくわかる内容でしたトサ……
それにしても「萩生田光一」は何処へ行ったぁ～
裏金問題の解決には、ほど遠い……
国民は、簡単に不祥事を忘れてはならない
という教訓を、忘れてはならない……
選挙で ” 一発くらわす ” しかないよね！
＊ 子雀の鳴き声今だ不安定
2024.03.02/moai291
※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
我が家の節電等：（考えるだけの節電？…なんやそれ……）
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…
