爺々ネタ?

「臨終停年 (慈12) 」(oji3のブログ57)

「掃けば散り払えばまたも塵つもる、人の心も庭の落ち葉も」
                   (松原泰道)
  日本の臨済宗の僧侶。東京都港区の龍源寺住職。

 不要なものは捨て、必要なものは整理しておけば
いつもきれいなはずである。

 しかしながら、時間が立つと、いつの間にかまた
不要なものが出てくる。  「物」 も 「こころ」も。

 この「こころ」の塵を払う術が、仏法なのでしょうか?
人それぞれに違いはあるとは思いますが………

〇松原導師の言葉
 ・習うより慣れよ、慣れたらもう一度学べ
 ・花が咲いている、精いっぱい咲いている。 私達も精いっぱい生きよう。
 ・悲しかったら鏡をごらんなさい。 苦しかったら手を合わせなさい。
 ・言葉は心の足音である。
 ・人は生まれたから死ぬんですよ。
 ・子ども叱るな、来た道じゃ。 年寄り叱るな、行く道じゃ。
 ・生涯修行、臨終停年

 色々と考えさせられますね。

   碧空に 雨を見たかい 虹二重
       2020.06.16 moai291


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