にゃんだふるわーるど

鷹匠で鷹

460年前に町内に住んでいた徳川家康公の400年祭に関連して


公園で鷹匠の鷹狩り






ハイライトは鳩の捕獲


なかなか逃げ足が速くて、その間に町内の住人カラスが集合。

ビル屋上で一休み...

再び追跡するも

さらにカラスが増えてしまい、敵方の足軽に囲まれる武将のようになって遠くへ...

12歳の鷹匠がお迎えに....


平安時代は天皇だけが鷹狩りをできたようです。
鎌倉時代は源頼朝が天皇に替わりまき狩りを富士山周辺や群馬栃木までの関東一円で軍事演習するも武将の鷹狩りは7回禁止令がでたとか..
うつけの歌舞もの織田信長も鷹狩りが好きだったらしいですが、家康さんは征夷大将軍になってから天皇に代わり鷹狩りを繰り返し実行。鷹狩り用に現在の藤枝市田中城や磐田城を出張拠点で使っていたとか...

徳川家康公の鷹匠頭は大名クラスの扱いで高崎に一万石。これは剣の指南役 柳生宗徳の1万2千石に並ぶ扱いだったらしく、配下の鷹匠集団も200石から500石の扱いで、鬼平犯火帳の平蔵さん60石2人扶持よりも高給取りだったとか...

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