伊奈雑記帳

伊奈の住人からの情報発信

小さな身近の秋 深し

2020年12月07日 | Web日記

 隣の義弟の庭から秋を深して撮ってみた。

 コロナに乗じて、何処へも行かずに本当に小さな秋を撮ってみた。

 先月は三密回避のために刈られた春バラの後地に我が町のバラ園に秋バラが咲いていたが、

こちらは小さな秋がひっそりと咲いていた。

楓が細やかな冬到来を告げていた。

 ブルーベリーの苗も見事に秋を演じている。

  我が細やかな菜園では、ニンニクとタマネギがじっと初夏を待っている。

 ニンニクはほとんどが収穫したら黒ニンニクになるべく黒ニンニク用保温器が待っている。

 また段々と人生下り坂が口を開けて待っている。

 友よ! 今年は会えなかったが、元気かい。

 上尾地区の三馬鹿トリオは元気だよ!

 

 

 

 


秋深し2020年、ともかくも秋

2020年11月22日 | Web日記

庭の紅葉もようやく秋深かしになってきた。

菜園ではニンニクとタマネギが大きくなってきている。

 プラ鉢に、生意気にも種を蒔いてニンニクとタマネギを育てようと甘い考えで

始まったが,そこは俄の農夫では、と芽出しは始まったが如何せんほとんどが畑で

へたっていた。

 結局は近くの野菜苗販売所で苗を購入して、ニンニクとタマネギ専用の肥料で

植え付けた。

 農家の次男坊も野菜は素人ではないとばかりに粋がっていたが、結局はズブの

素人だった。

 段々と出不精になってきて、学生時代のゼミ仲間たちも今年の幹事からはコロナ

の関係からか、静かな秋になっている。

 健康面からは、用もないのに万歩計を付けては近隣を歩き回っている。

 マスクを付けた変な爺さんが毎日近隣を徘徊していると思われているのだろうか。

 ともかくも「秋」。

 皆さんも「コロナウイルス」に気をつけて行きましょう

 

 


我が町の秋のバラ園

2020年11月05日 | Web日記

 春バラはコロナ関係で見事なくらいにバッサリと刈り取られたが、秋バラは刈り取られずに

秋空に映えていた。

 春の怨霊を晴らすかのように、天に向かって吠えていた。

 小鳥たちは啄むのだろうか、赤い実は小鳥たちを待ち受けている。

 子孫を残すために精一杯に実を付けていた。

 静岡の今年の幹事からは「集まれ!」の命令が届いていない。

 出不精になっている老人は「タマネギ」と「ニンニク」の水やりも終わり、虫に食われた

キャベツの葉の裏側を調べている。

 見事なくらいに虫の栄養補給に貢献しているキャベツが泣いているようだった。

 この時期は例年は鎌倉の「覚園寺」参りなのだが、段々と足が遠くなってくる。

 「天園ハイキングコース」から「烏天狗」の顔を見に行きたいのだが...。

 

 


芙蓉の花は咲いたけど

2020年10月16日 | Web日記

 ウオーキングで近くを歩いていたら、芙蓉の花が秋空に向かって背伸びしていた。

 「さだまさし」の歌じゃ無いけど、LPで聴こうとも思ったが、壁に貼り付けた自作の

バックロードホーンSPは壊れたままだった。

 そんなことも忘れたのか、と天を仰ぐ

 菜園の白菜たちは順調に育っている。

 白菜は虫たちの食料にするつもりはないが、彼らにも新鮮な食物は必要だろうと

大目に見ている

 菜園にはあとはタマネギとニンニクとの種がとが植えてあり、そこにまたタマネギの苗

を植え込んだ。

 苗の隙間には、先日植え込んだタマネギの玉が鎮座している。

 計画性のない農夫は滅茶苦茶なやり方だが、なんとか辛抱ができないのだろうか。

 今年のゼミ仲間との旅はどうなっているのか、幹事に聞いてみようっと。

 

 

 

 


近間の小さな秋

2020年09月29日 | Web日記

家の周りをうろうろと小さな秋を見つけに出た

紅白の曼珠沙華が近くの農家の畑に咲いていた

今年は曼珠沙華公園の巾着田の彼岸花は無粋にも見事に刈り取られたとの事。

恒例の行事の巾着田参りも行けずに、近所の農家の方に感謝しながら撮らせてもらった。

曼珠沙華には何の責任もないのに...。


我が家の彼岸花が恥ずかしそうに咲いてきた。

2020年09月28日 | Web日記

 今年の巾着田の曼珠沙華はすでに最初から切り取られたようだ。

 仕方なく我が家の曼珠沙華を撮ってみた。

 本当に細やかではあるが咲いてくれた。

 

 栃木市の水海棠の山にでも行こうかなあとは思ったけれど、自分のところのショボい花で

我慢した。

 

 パクチーはようやく芽出しが始まった。

 我が菜園ではブロッコリーが大きくなっているが、タマネギはまだ芽出しもしていない。

 上尾の友に持って行くのは、まだまだ後だ。


早く芽を出せ!!ニンニクとタマネギよ

2020年09月27日 | Web日記

 ブロッコリーたちは順調だがタマネギ、ニンニクたちはこれからだ!!

 タマネギは玉を植え込むのと種からプラ鉢で芽を出してきた物との二種類。

 ニンニクも先日「六片ニンニク」を植え込んだが、これらは長期戦を覚悟している。

 今度もニンニクは収穫後に黒ニンニク用の分はさらに長期戦を覚悟している。

 老農夫は残り少ない時間を過ごしている。

 収穫後は友の家に老農夫が届けると宣言している。

 今年のゼミ仲間の集まりは、まだ幹事から連絡が無い。

 

 


六片ニンニクの蒔き時

2020年09月17日 | Web日記

 今年も六片ニンニクとタマネギの蒔き時がやってきた。

 ニンニクはそのまま菜園に植え込んだが、高価なので大事に育てよう。 

  ニンニクの苗もそろそろ近くの直売所で出てくるだろうが、畑が早く、早くと叫んでいる。

 タマネギの苗はプラ鉢で大きくなってきているし、まもなく菜園に植え込みできそうである。

 「♪楽しき農夫♪」の歌が出てきそうだ。

 今年はゼミ仲間の集まりが無いのか、今年の幹事からはまだ連絡が無い。

 もうすぐ紅葉の季節がやってくるが、密を避けるために人為的に整枝をしている処もあるようである。

 川越の先の「曼珠沙華」の名所もそうなのだろうか。

 

 

 


風の音にも秋はまだ?

2020年09月07日 | Web日記

 我が家の朝顔が、秋なのか、夏なのかと迷っている。

 菜園ではブロッコリーを植え付けたばかり。

 タマネギの苗は、プラ鉢の中で芽出しが始まっている。

 近くの苗販売所ではまだタマネギの苗が出ていないので、せっかちな老人は事前に準備して

芽出しを始めている。

 苗床で始めるより、菜園に直撒きしてみようかとも思ったが、それまでの冒険はできずに

プラ鉢で育てている。

 「...風の音にぞ 驚かれぬる」そんな風情も感じなくなってきた老人は、静かに庭を

眺めている秋。


秋の菜園スタート、そして復活の悪い夢はないだろうか

2020年09月03日 | Web日記

 さあ、秋の野菜の植え付けが始まった。

 取りあえずは無難にブロッコリー苗を買ってきた。

 種からはプラ鉢にタマネギが芽を出してきたが、畑に移植はまだ早い。

 肥料は消石灰を撒いてから慣らして植える予定。

 第二段目はプラ鉢のタマネギの育ち具合を見ながらの事とする。

 コロナ禍で世の中は騒然としているが、政権を放り投げてまた敵前逃亡の偉い方が

居られるが、まさかいつの間にか「復活」しますなんて悪い夢は見ないだろうと思うが

はて?