酒と煙草の習慣、これも時代の変化!
昔、昔の話、
仕事の打ち合わせを終えての食事のとき、
酒で盛り上がることはもちろんのことであるが、
管理者が、まず驚いたことに、
タバコが減らなかったことである。
吸えなかったのではないのではない。吸わなかったわけではない。
でも、自分のたばこは減らなかった。
レストランに入り、まず席に着いた瞬間に、
さあ~、どうぞ!
と、差し出されたのがタバコである。
当時、煙草を吸いたくなれば、友達に先に勧めるのがマナーとされていた。
『仕事煙草』という言葉があるほどに、根付いた習慣であった。
酒と煙草は切り離せないものであったが、
やはり、これも時代の流れかな!