日本と台湾の絆。近さと深さを実感!

近いのにニュースが少ない台湾。親日と云われるけど案外知らない台湾。日常的に絆で結ばれている台湾を伝えます。

ありがとう台湾、台湾的朋友! 日本が一番!

2017年06月29日 | 日台交流

台湾人の海外旅行先の人気一位が日本!

このような記事・ニュースは毎年のように目にする。

日台関係の深化を望むブログ管理者としても、ありがたいこと・喜ばしい事である。

人の気持ちは移り変わりが早くて激しい。

特に近隣諸国とは歴史的な背景も影響し、政治⇒民意と影響する。

しかしながら、台湾と日本の結びつきの強さと深さは長く安定している。

あらためて、日本と台湾の近さと深さを実感させられた。

謝謝台湾的朋友!!!

http://japan.cna.com.tw/news/afav/201706230005.aspx


台湾が主権国家であることを、世界が認めている事実

2017年06月25日 | 台湾の外交

パナマと国交断絶が意味すること

台湾がパナマと国交を断絶し、国交樹立国は20か国になった。

台湾が主権国家であることを、常に主張しているブログ管理者としては、

寂しいニュースを目にしまったというのが正直な気持ちである。

しかしながら、こと台湾に関して、このようなニュースを目にすると、

先にも述べたが、正式な国交とは何かを考えさせられる。

国際社会をまとめるために設立させた「国際連合」の組織の散財意義にも

疑問と矛盾を感じる。

法律に素人で疎い管理者にとって、何をもって「国家」とするのか定義曖昧である。

どう考えても、どの視点から見ても、日本人の誰に聞いても、

台湾は台湾であり、どこにも従属していないと理解している。

台湾とするか、中華民国とするかは、別の機会に述べるとすすが、

1.郵便を出すときには、国名に「台湾」と記すことを求められる。

2.パスポートを申請する際に、近々の渡航予定先欄に「台湾(TAIWAN)」と

  記入することが当然のことであり、何ら申請に対して「不備」とは

  指摘されない。

このような例は枚挙にいとまがなく、一般的な日本人としては、特に迷うことなく、

慰問を感じることなく、生活の中で不通にこなされていることである。

 

そこに、日本は台湾と国交があるかないかが問題となることはない。

人的交流(往来)にしろ、経済交流にしろ同様であると考えている。

 

台湾人の気持ちをくまなくインタビューしたわけではないが、台湾の一般人も、

同じような感覚ではないかなと、勝手に想像してしまう。

 

さらに加えれば、多少なりとも台湾のことを気にかけたり、学んだり、あるいは

何らかの交流がある者にとっては、

「なぜ、こうなるの」、「どういう理屈で?」ということを考え、調べ、

先に述べたように、国際社会(国連)の仕組みに対する疑念と、

運営に不信感を抱くのではないか。と考える。

台湾が国際社会を混乱させているとか、安全を脅かすとか、

そんなニュースや噂など聞いたこともないのに・・・

台湾は、世界の平和を維持するために組織されたとされる「国際組織」の

犠牲者である。


ここに、台湾の専門家が解説しているので紹介する。

https://www.ys-consulting.com.tw/news/71291.html

 

 

 


正式な国交って何なの?

2017年06月13日 | 台湾の外交

パナマが台湾と断交!?!?

日本も台湾とは国交がない。
でも、日本人は台湾に自由に行けるし、台湾人も日本に自由に来られるし、
台湾のものをネットで買うこともできる。

ましてや、台湾に郵便物を送るのに、国名欄に『中国』と書いたら、
台湾には届かない。

日本では、
「こんどの連休には、どこの国に行きますか?」
というアンケート調査には、台湾と中国は明確に区別されている。
日本人は台湾と中国を明確に別々の国として意識しているからである。

日本人の意識調査だけではなく、
台湾に郵便物を送るのに、国名欄に『中国』と書いたら、
台湾には届かない。
この事実などは、国際社会が明確に台湾と中国を区別している
証である。

正式な国交を結んでいるか否かということと、実務関係の存否と
国と国の親密度には明らかなかい離があるという、世の中(国際社会)の
仕組みに疑問がわく

このようなことを例に挙げて考えていると、
国交って何なのだ???
と、考えてしまう。

国際社会の仕組みは、実権を握っている一部の大国といわれるグループ
(常任理事国)によって形を作られ、都合の良いように運用されており、
その他の国は、そこからはじき出されることを避けて、「寄らば大樹」のごとく、
恥ずかしげもなく、従っているにすぎない。
あるいは、面と向かって反論はしないものの、中国の権力の乱用に恐々と
しているのか。
そして、今回のような、国交が云々という話になってしまうのである。

残念ながら、日本政府も同様である。
経済的な結びつきが大きいがゆえに、経済界は中国から離れられないのでスリ寄る。
そして、大票田の経済界の汚き一票を欲しいがために政治家が揉み手で中国に媚びを
売り、結果、中国のメンツにお付き合いをして、最も信頼しあえる台湾に虚しさを
与えてしまっている現実に気づかないでいる。

台湾人からすれば、『大好きな国は台湾』と言っているにもかかわらず、
日本人は真の思いやりが欠如しているお国柄という結論を有してしまう。
そして、このような現実が長く続けば、日本人はやっぱり信用できない国
という評価に成り下がってしまうのではないかと危惧する。
 
権力や金力を手中に収めることで満足を得ることができるタイプが構築した、
ゆがんだ社会の典型的構図といえば、それまでだが、
欲得ではなく、清い精神をもった、ごく一般の日本人にとっては、
何とも歯がゆいものである。

このようなときに、善良な日本の一国民として何とかならないものかと
考えさせられるものの、その非力さを嘆くしかないのだろうか。
と、凹んでしまうものである。
 
日本が中国に遠慮して、台湾と国交を結んでいないことに、
日本人として恥ずかしいし、申し訳ない気持ちでいっぱい!

がんばれ日本、がんばれ日本人!
世界に名だたる平和国家ではないか!
世界に誇れる大和魂があるではないか!

http://japan.cna.com.tw/news/apol/201706130002.aspx


最高のアップルマンゴーを個人輸入できます

2017年06月10日 | グルメ

日本で味わおう、台湾のアップルマンゴー!

やってきました、マンゴーの季節。

この時期に台湾へ行く機会があれば、どこかしらで味わうことができる、

台湾フルーツの代表作。

残念にも台湾を訪問する機会がない方は、

ぜひ、個人輸入にトライしてみてください!

http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201706090004.aspx


果たして、日本人とのカップルでは?

2017年06月06日 | 台湾を知る

台湾の離婚数、横ばいに!

増加傾向にあった離婚率が横ばいになりつつある。

日本人とのカップルにおいてのデータがあれば、

また報告します。 ・・・続報にて・・・

http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201706050001.aspx