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思いつくまま、いろんなことを書いてます

花と音楽

2016-02-21 23:12:37 | 日記

週に一度は、花を買っている。
今回はチューリップを買った。淡いピンクが可愛らしかったからだ。部屋に飾った今も、可愛らしい花を見ては、にこにこする。可愛い。
これから花ひらいていくんだな。
チューリップの花がひらくと、すごく華やかなんだよね。個性的だし。楽しみだ。
なんとなく写真に撮ってみたけど、自分の腕前がイマイチなのが、がっかり。なかなかうまくならない。がんばろう。

心身の乱れは、目に見えるかたちで出る。
部屋の汚れがまさにそうだと思う。
部屋が汚いんだ。だから休みの今日は、掃除した。散らばった物を片付けて、掃除機かけて、天気がいいから布団も干した。目に見えて部屋がすっきりした。心も少しすっきりした。
忙しい時こそ、毎日少しずつでも、掃除しないとなあ。悪循環になっちゃうから。

最近、クラシックのコンサートに行った。
辻井伸行さんのコンサートだ。
リストとラフマニノフを聴いた。
やっぱり生の音は違う。夢中で聴き入った。
リストの素晴らしいこと!カンパネラは教会にいるみたいだった。あんな音が出せるなんて、なんて羨ましい。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番もすごかった。オーケストラの気合いも感じた。
今回、座席がオーケストラ側だったから、普段見ない、指揮者の細かな指示や、それぞれの動きがよく見えて面白かった。自分の出番がなくても、ぴっと背筋伸ばして座ったらいいのに、なんて思ったりした。人は見てないようで見てるのよ。

辻井さんの音は、とても素直。
そして、ホールによく響く。音が遠くにまで飛んでいる。どちらかと言うと、さらっと弾いている気がする。ただ何よりすごいのは、その想いの伝え方。ストレートに心に響いてくる。
演奏後、客席に向かって、深々とお辞儀をする辻井さんの表情はとても幸せそうだった。なんて純粋で、感謝の気持ちを忘れない人なんだろうと思った。

余談だけど、素晴らしい演奏を聴くと、なんだか奮えてきて、やたらピアノが弾きたくなる。ピアニストには程遠いけど…。

バレンタイン

2016-02-14 22:00:39 | 日記
お肌の調子が悪いと、朝はマイナスな気分だ。
がっくりしてしまう。
気分を上げるために、自分にとって心地よい香りに包まれたりする。そうしないと、なかなか気分は上がっていかない。
ちなみに好きなのは柑橘系。
フレッシュで酸味が強いほど良い。
アロマならレモンかな。今のところ。

今日はバレンタイン。
友達は、手づくりチョコを作ってるみたいだった。甘いなあ。
私も渡したけど、大して甘くもなかった。
そしてもらったし。美味しかった。
チョコを渡すと言うバレンタインのイベントは、日本文化。製菓会社が展開したらしいね。
しっかり根付いているのがすごい。

しかし、春めかしいね。
そう言えば、今日は春一番が観測されたとか。
確かに風が強かった。
鉢に植えた水仙も、いつの間にか満開。
何だか、春がきている。

道案内

2016-02-09 21:16:29 | 日記
家に帰る途中、声をかけられた。
女の人だった。
「すいませ~ん!」と、ばたばたしながら駆け寄られ、「駅ってどこですか!?」と聞かれた。
すぐそこだったので、道順を教えた。
かなりの勢いで来られたので、一体何事かと思った。無事済んでほっとした。

私は割と、道を聞かれる。
道を知ってそうに見えるのか、ただ声をかけやすいからか。よくわからないが、割と聞かれる。
そんなときは、自分の答えられる範囲で答える。
けれど、見た目ほど道を教えられないので、声をかけられたときは内心困っている。
教え方が下手なのもさることながら、地名に疎いし、頭に地図は浮かばない。なので、道を聞かれると、自分を試されているようでどきっとする。

聞いてくる人も様々だ。
外国人も割といる。日本語が通じる人ならまだしも、通じないときは困る。私は日本語、相手は外国語。身振り手振りなどの手段も入る。
結果はさておき、通じたとき、意外とコミュニケーション出来るもんだと思う。
そう言うときは、少し嬉しい。

困ったこともあった。
車に乗った外国人に道を聞かれたときだ。
車には4・5人乗っていた。見た感じ、みんな体格が良くて肌は黒くて歯は真っ白だった。
どうしようかと思った。もともと、車道から少し離れたところにいたので、怖かったから、それ以上は近づかなかった。
彼らは、なかなか上手い日本語で、イオンへ行く道を聞いてきた。道はほぼ一本道だったので、指をさして「あっち」とだけ言った。
「アナタ、シンセツネ~。アリガトウ」と言って、彼らは走り去った。ほっとした。

苦い思い出もある。
ちょうどこのくらいの季節だったか。
朝、仕事に出かける途中、中学生くらいの女の子がぱたぱた走ってきて、私に道を聞いた。
けれど、時間がなくて、私は答えられなかった。そのときの女の子の落胆した様子が今でも忘れられない。彼女は大丈夫だったか、その日は悶々とした。

いろいろ経験はあるが、いまだに道を教えるのは下手くそだ。試練はまだ続くのだろうか。

シチュー

2016-02-08 22:04:34 | 日記
晩御飯は、シチューにした。
ルーは「ごちそうチャウダー」…だったかな?
本当はアサリをいれるようだけど、残念ながら今回ははぶいて、野菜ごろごろのお手軽シチュー。
お買い得だったから、カボチャもいれた。

たっぷり煮込んだら、カボチャがちょっと溶けて、何となくカボチャ色のシチューになった。
パンと一緒に食べた。
美味しかった。

食べながら、ふと子供の頃を思い出した。
子供の頃、寒い時期、たまに、おばあちゃんがシチューを作ってくれた。それを、ごはんにかけて食べていた。不思議な感じだったのを覚えてる。甘いごはんだった。ごはんにかけると言うのは、カレーやハヤシみたいな感覚だったんだろう。シチューが決して嫌いでは無かったけど、カレーほど食は進まなかった。
おばあちゃんも、同じように食べていた。
もくもくと。
果たして、美味しかったんだろうか。

シチューだけじゃなくて、ごはんはいつも、子供が基準だった。こってりしたものは苦手だったろうに。合わせるって大変なことだ。
当たり前のようにしてくれた。すごいと思う。
大人になった今だからこそ、より身に染みる。
感謝しながら、今日は、シチューを食べた。

2月7日

2016-02-07 22:22:00 | 日記

さいきん、花をよく買う。
一度にたくさんではなくて、少しだけ。
お店も花屋さんではなくて、近所のスーパーだ。
今回は白いバラを買った。
とってもきれい。部屋に飾ったら、なんだか部屋の中が優雅に見えたから不思議。

毎朝、花の水をかえるのが楽しい。
鉢植えに水をやるのも楽しい。
そう言えば、とうとう水仙の花が咲いた。
植えたのが遅かったから、これは遅咲きになるのかな?何にしても、かわいい花。

花をみてると癒される。
顔が自然とにこにこする。
不思議だなあ。