イロンナキモチ。

結婚、出産、育児、離婚、再婚、宝塚(謎)楽しい毎日過ごしましょう~♪

宝塚用語解説♪

2004年08月28日 22時23分38秒 | 宝塚
{{(T-T)}}ブルブル・・・さむっっ本当に夏は終わってしまったのか??(笑)
寒いじゃないですか。本当の本当に。

姫達のバレエの発表会がとうとう来週の日曜日!と、迫ってまいりました。
今日は衣装を渡されて、明日は場当たり稽古があります。
チビ姫は初めての舞台なので、どうなる事やら…
でも、母は楽しみでしょうがないのであります♪

昨日は長々と書いたけど、ヅカネタ…
ハッキリ言ってわかんないよね~(笑)
そこで、ちょっとだけ、解説。いらない?キャッキャ(*゜∇゜)(~∇~o)キャッキャ
解説するほど、詳しくないが、詳しくない方がわかりやすいかも?(謎)

まず、宝塚歌劇団には組が5組あって、花組、雪組、月組、星組、宙組。と、それぞれ名前があります。
あきは、宙(そら)組贔屓です♪
その5組が、ローテーションで公演を行うのですが、兵庫の宝塚大劇場と東京の東京宝塚劇場と2つの劇場でそれぞれ1ヶ月~1ヵ月半、水曜日の休演日を除いて、ほぼ毎日上演されます。
大劇場から東京にくるまでの期間は、だいたい1ヶ月弱くらいでしょうか。
月曜日と金曜日以外は、1日2回公演がありますから、出演者は本当に大変だと思います。

出演者は宝塚歌劇団に所属する、生徒達です。
宝塚音楽学校に2年間通い、バレエ、声楽、日舞、などなど色々厳しいレッスンを受け、卒業すると歌劇団に入団(というのか?)し、初舞台を踏みます。
入団1年目の生徒を研究科1年といい、2年目から研2、研3、研4・・・といい、入団何年目になっても生徒と呼ばれます。
入団7年目までの生徒は、新人公演というものに出演しますが、新人公演の事はよく知りません(をい)

今回、あきが一生懸命通った、東京宝塚劇場での宙組公演ですが、演目は海外ミュージカルの『ファントム』でした。
宝塚では、基本的に『お芝居』+『ショー(レビュー)』という2本立てが多いのですが、ファントムは2幕物の一本立てでした。
宝塚らしく、ラストにショーの場面も入るので、宝塚らしさも十分楽しめます。
ファントムは『オペラ座の怪人』としても有名なミュージカルなので、宝塚ファンだけでなく、幅広い演劇ファンにも人気だったらしく、とにかくプラチナチケット化してしまったようです。
オークションでは、手の出ないような高値になりまくってました。
それでも、4枚はオークションで(* ̄ー ̄)σσげっつして観に行ったんですけどね(泣)
千秋楽なんて、10万以上になってましたが、行きたい人は本当に行きたいんですよね。
あきは、曜日的にどうしても行けないので、手は出しませんでしたが(笑)

入り待ち、というのは、ご贔屓のジェンヌさん(生徒さん)が楽屋に入るのを待つ事。
出待ち、出てくるのを待つ事。
これが、結構はまるのだよ。
ずーーっと待った挙句に、あっという間に目の前を通り過ぎてしまうのだが、一瞬でもうっとり出来るのさ。
スターさんになると、ファンクラブに入ってないとお手紙も渡す事が出来ないけど、下級生なら、差し入れだって渡す事が出来るし、写真を撮らせてもらう事も出来る。
変な人に思われるかもしれないけど、握手もしてもらえる(笑)
横を歩きながらお話する事も出来る♪
あきは、トップスターのたかちゃんのキチガイファンなので、ただただお姿を眺めるだけなのだが…それでも嬉しいのさ♪

で、たかちゃんというのは、宙組のトップスターの和央ようかさんの事であります。
宝塚ファンは生徒さんの事を愛称で呼びます。
生徒同士も愛称で呼び合うようです。
愛称でかかれてもわからないでしょうが、ヅカネタがわかる人の方が少ないと思いますので、まぁいい事にしましょう(謎)
昨日の日記に出てきたワタルくんとは、星組のトップスター、湖月わたるさんであります。
あきは、勝手に友達のように、くんづけ、ちゃんづけで呼んでます(笑)
芸名にくんやちゃんを付ける時もありますが、会話しててちゃんと通じます(笑)
ネット上にはまだヅカ友達がおりませんので募集中で~す♪(*/∇\*)キャ

って、また長くなりましたな。
今日はこの辺でゆるしてあげよう。
ではまた~。