12日投票の石川県議会議員選挙が迫ってきました。
共産党の佐藤まさゆきさんも頑張ってます
本日7日夜は個人演説会もありました。参院議員の井上哲士さんも応援に来られていました。
佐藤さんは、この間県民のみなさんの運動と共産党の議会での追及で子どもの医療費窓口無料化が県内に広がっていることを紹介していました。
特に能美市では4月から全くの自己負担も無しで無料化されましたが、やっぱりその背景には県の姿勢を変えさせたことが大きかったということ。
「県政が変われば、各市町や国政が変わる」
ということですね!
井上さんは、全国のいろんな議会を見たうえで共産党が議会にいることの意味をわかりやすく話しておられました。
共産党がいない議会では、知事や県当局が県民のためにならないことをやっていても追及する人がいない。それは知事や県の役人にとっては楽なことでしょう。
しかし本当に県民の大変さや苦労に向き合ったものにはなっていません。
実際に、共産党議員がいなくなった岐阜の県議会では30個以上の議案が質問も追及もなく、一括で採択され、「異議なし!」とあっという間に決まってしまったというのです
そんな話を聞くと、いろんな政策的な立場はあっても、しっかりと議員らしい仕事をする共産党の議員は大切だなと思いました。
「権力には厳しく!市民には優しく」
これが共産党の議員さんなのだと思います