奈良春日大社へ初詣で
鹿も慣れたものでおせんべ屋さんから出てくる人を取り巻いては、ねだっている。
志賀直哉旧居 昭和4年自ら設計した和洋折衷のモダンなお家,書斎からは、借景で若草山が願望できる
このお部屋で「暗夜行路」などの数々の作品が書き上げられたそうです。
生涯で28回転居を繰り返し9年間過ごしたそうです。
新薬師寺
本堂には、薬師如来像、周りには、十二神将立像(自分の干支の前でお参り)
が安置されています。
日課になっている散歩道の脇の古い小屋の中に
400年程前、日光、月光菩薩 を左右の脇侍として、薬師三尊が安置され、
何年もお参りもする人もいなく戸は、閉められたまま、 小屋も今にも壊れそう。
刷毛でそっと注意をしながらほこりを払い抱きか抱えてお引越しです。
お寺で祀ってくださることになりました。
薬師如来 (病気を癒し、正しい道に導くこと、災難を取り除くこと、左手には薬壺を持っています。)
日光菩薩、月光菩薩 (お日様が出てからお月様が沈むまで守って下さる神様。)
壊れている場所を修復して、住職さんにお経をあげていただき。
お寺の本堂へ安置してもらいました。
薬師三尊もやっと明るい場所で安心して見守ってくれていると思います。
身近でお手伝いが出来てすがすがし気もちにさせてくれました。
やっと明るい場所で安心して見守ってくれていることでしょう。
薬師如来御真言
オン、コロコロ、センダリ、マトウギソワカ