「このまま戻らず、他の体に入ったら別の人になるんだなぁ〜」
と思った記憶があった。
同じくまだ宗教を知らない幼い頃に、
「自分は小さな小さな存在で地球で生きているけど、その外では色々な星が細胞の様にあって色々な生き物がいて、別の世界が無数にあるんだろうな。」
空を見つめながら思いに耽った。
こういう事は小学生低学年位までなら、子供から聞いた事がある人もいると思う。
過去世の話も語られている例があるらしい。
特別扱いすれば社会で生活上不都合が生じるし、強く否定すれば思考に限界を作ってしまう。多くは社会に適応し忘れてしまうのが普通だろう。私も20代までは忘れていた1人だった。
今は掘り起こしに必死。
今朝目覚めた時に見たビジョンは、私の過去世で何度も繋がりのある人と一緒にいたビジョンだった。
自分を内観し探求する上で、表に出る過去世はクリアしなければならない問題を秘めている。
「あ〜嫌だ、十分なお金があれば依頼してクリア出来るのに」
そう思っても何時も許されず、浮かびあがっては対峙するの繰り返し。
少し前に意外な所から逃避できない答えに導かれた。斉藤一人さんの話だった。
《八方塞がりの時は魂の成長を促されている時。上に上がるしか出口が無い。人に依頼して手助けしてもらっても一時しのぎで、神はそれを許さない。上がらないと何度も同じ事が起こる》・・・と。
この方の話は保存がテ―プで状態が悪い物が多い。また、ビジネスマンとしての話には経済的時代的なズレもありスル―してしまいがちだと思うが、宝が大量に埋蔵されている。
如何に神を信じない人に、宇宙や神々様と人との繋がりの仕組みをかみ砕き日常に浸透させ人の波動を上げるか、とことん配慮された話が語られている。
そうか・・・。内観して問題から逃げる自分が本心(真我)を騙す言い訳や仮面、世間体を剥がし、自分の真我を掘り起こして理解し生きなければならないのかとその宝から学び、私も肝に命じた。
天ノ御中主様のお導きに感謝している。
神道に無知ながら、そして不十分な漢字や意味の理解の儘、何種かの祝詞を上げる事は日課になってきていた。
先日の朝見たビジョンは、私が過去世で大事にした人だった。
自分が願望で見ただけかな・・・
と思ったが、レムリアの記憶であった事がビジョンの端々に見られた事や聞こえてきた言葉によって私には「この関係」を思い出せと言われたように感じた。
過去に日本の神々様に祈っている際に、強い光に照らされ、鎧の様に纏っている様々なブロックを排除しその光が私の真我を見せてくれた事があった。
「私はこんな事を思っていたのか」
これが真我なのかと驚かせられた。
そして、神が認め見せてくれた信頼感から、心がぶれても、正当化する社会的理由で逃避しても、見せられた真我の姿が舞い戻る最終的到達目標となった。
この経験は私の生きていく上での確かな道標となり、今も日々の祈りで感謝している。
レムリアのビジョンも、真我を欺く感情や現実と対峙する私に道標をくれた様に思い、見せられたビジョンに感謝している。
そして体調が悪かった今日、浮かび上がった問題は子宮だった。
スピリチュアルから離して考えても、女性は我慢ストレスが子宮に溜まる。加えて、皮膚から入った化学物質も溜まる。不妊治療でもケミカル排出を先にすると何人かから聞いた。
スピリチュアル的に言っても同じく重要で、感情記憶や性ブロックからの癒し解放の為に子宮のヒ―リングは効果があると思う。
私は未だにこの浄化を過去世での経験や自己ブロックの為に再度解放とヒ―リングを促された。
ヒ―リング中に見た過去世の私は未だ泣いた姿。何度解除ヒ―リングをしたことか。しかし経過と共にその姿は立ち上がり、生き直しを宣言していた。
「おぉ〜(パチパチ👏👏)でも、生きるの私だけどね。」
そんな事を思いながらも、自分が作った新たなブロックもクリーニングした。
この作業はあと数回必要かも知れない。
こんな事を繰り返しながら、自分を探求し真我を生きる努力をしている。