「どうしたものか？」
と思っていたところ、幾つかの手抜かりに気付いた。
祈りの際に怠さが続き聞こえた事
「下々に至るまで、お前に復讐する事を願っている」と・・・・。
これは魔系の方で、復讐とはカトリックの際に祈っていた救霊に対する私への報復であり
「そんな事、知っとるわ・・。」
一度踏み入った世界。
「死ぬまで祈り戦い続けるし・・。」
と思ってる。
ロザリオの祈りの時間を増やし、霊的御聖体(キリストの体としてのホスチア)を頂く祈りで助けて頂く事になった。
そしてまだあった。
生き霊・・・。
もう生きる世界が変わったからと放置したが、5日と持たなかった。
自分の弱さの問題よりも、私が会った事も無い人で粘着性の恨みの念が強く、除霊後の解放感でその念の蓄積が解る。
(くり返し記して置きます。除霊は発信元に念が帰ります。発信者は発信時に自身にダメ―ジを与え、除霊により返ってきた念と合わせ2倍のダメ―ジです。
自分で生き霊を飛ばす事を心配なさる方は、ホ・オポノポノか斎藤一人さんの天国言葉で打ち消せる様です。またYoutubeの柳生先生の除霊が効果的で確実です。私はこの方々に大変助けて頂きました。)
SNSは陰的思考人が割合多い。
特に占いやスピリチュアル系の人は始末が悪く、慈悲や情けを捨てて只々淡々と除霊するしかないのだなと痛感した。
普通の方々にはこれ程顕著な被害は出ないと思うが、霊的世界を長年生きた者は後戻り出来ないものだと思う。
暗い話しで申し訳ないが、明るい話しも。
祈りとは心の労働。
今自分の居場所や身の置き場が無い状況で身をすくめている方に、体調が悪く働け無い方に、家族の安全や幸せの為に、そして自分の為に１日数分間祈る事をお勧め。
今の状況を耐えている御自身を誉め、自分を愛して大切にしてあげる事。
心にこの神と好きな神を決めて、思いうかべ数分祈る事を毎日続ける事で御加護を招く事が可能。
(神は旧来から人々を加護した仏教系、神道系、キリストや聖母等)
時間を決めて行うなら、続けるうちにその時間に神は待っていてくれさえする。
途中で心が荒れて離れても、また戻ればいい。
神は責める事無く何度でも受け入れてくれる。帰りを待ってさえいる。
数分の祈りは愚痴でも嘆きでもいい。
神は貴方に完璧など求め無い。
ただ、何か神からの助けと思える事があったら素直に感謝をすればいい。
人は神からどれ程愛されているかを感じないと信仰と言える思いは続かない。入口は神から愛されている事を知る事だと思う。
この繰り返しで神との繋がりを少しづつ育てる事が御加護を実生活に頂くプロセスとお勧めします。
何故こんなお勧めをするか・・・。
今後、時代の波は私を含め多くの人を苦しめる事の連続だと思う。
人の心は荒れ、恐らく平均的な行動を取れない者を含み抱える余力を持たない時代になって行くと思う。
私は陰謀論を後押しするつもりは無いが、カトリックでは大艱難の時代が来る事は30年以上前から否認可の幻視者や聖母の出現により警告されていた。
ファティマの御出現以来、この件に対する祈りは捧げ続けられていたし、私もその祈りを続けてきた１人だった。
(邪道に走った者は無視して下さい。・・今や私も邪道か？)
カトリックを離れる前には、
「このまま眠る様に亡くなれば、この地に起こる事を見ないで済む」と神から言われたし、福島原発の件や先々の起こる災害に不安を感じて教会を出た際も、
「終わりの始まり」と言われた。
災害はある意味、人間の招いた結果であり摂理としか言い様が無い。
不条理に思える時が身に降りかかる時、せめて心の非難場所として神々様との繋がりを今から築いて頂けたらと思う。
最もこれを届けたい人々は、恐らくインターネットを使用しないだろう事が残念だけれど。
アセンションは、私には深い知識が無い。ただ、次元を自分が上がる事で出来る事がまだあると思っている。
淡々とその道を探りながら、創造主を求めている。
カトリックで言われてきた「空中携挙」がアセンションに該当するのか、確信が無い。
何れにせよ、誰に理解されなくとも、神々の愛や慈しみは心の避難所になる事を、余裕のある内に体験して欲しいというのが私の願い。
