久保美也子徒然。。

フラメンコスタジオと日々のこと★

■H19./8/13(日) 恵比寿サラアンダルーサ

2006-06-07 16:46:38 | 過去Live(一部)
■日時:2006/8月13日(日)18:45~
■場所:恵比寿「サラ・アンダルーサ」
    地図はこちらhttp://www.iberia-j.com/coinfo/iberia_map.htm
(場所は「Sala ANDALUZA」になります。いくつかあるので注意して下さい)
■出演:
 カンテ(歌)/イスマエル・フェルナンデス 
 ギター/アグスティン・デ・ラ・フエンテ
 バイレ(歌)/影山奈緒子、井山直子、島崎りの、斎藤恵子
          吉田久美子、松彩果、得冨智美、久保美也子
       オスカル・デ・ロス・レジェス

■料金:3500円(1部2部通し、入替なし、ショーチャージのみ)

 

■ノーベンバーイレブンス(赤坂)、高円寺エスペランサ

2005-12-31 04:28:06 | 過去Live(一部)
★H19.6/2(土)に 赤坂のノーベンバーイレブンス (宇崎竜童&阿木ようこ夫妻のお店)で踊ります☆ 
 今回はギター・カンテの他バイオリンとパーカッションがあり、濃厚なひとときをすごすことができると思います。 ぜひ堪能して下さい☆

■出演 バイレ(踊り):小池朱美・河野いおり・秋山泰廣・久保美也子
  カンテ(歌):茂木成美  ギター:小林 亮
  ヴァイオリン:平松加奈  パーカッション:すがえつのり
 
1部19:30~、2部21:00~
charge:1stage only ¥2100、double stage ¥3800

november eleventh→http://www.risingdragon.jp

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★高円寺 Casa de Esperanza ライブ★

■日時 H19.6月17日(日)第1部20:00 第2部21:15
■料金 ¥4,000(1ドリンク、1プレート付)
上記の料金で、第1部と第2部をご覧頂くことができます

⇒優待券あります→¥3500に。久保までお問い合わせ下さい

¥1500円増しでフリードリンクプランもあり

■出演 バイレ(踊り)=石岡美紀、伊藤邦子、久保美也子
    ギター=金田 豊  カンテ(歌)=柏山美穂 

■ご予約: 03-3383-0246 セルバ   夜:03-3316-9493 
カサ・デ・エスペランサ  http://www.esperanza-j.com/

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●H19.8/2(木)恵比寿Sala Andaluza
 バイレ(踊り):相田彩子、生田りさ、田中奈都子、久保美也子

 カンテ(歌)/イスマエル・フェルナンデス
 ギター/アグスティン・デ・ラ・フエンテ

1部/19:00~ 2部/20:30~
入替なし 3,500円(ショーチャージのみ)
チケットご購入後食事席をご希望の方はご予約が必要です。
→チケットは久保までお問い合わせ下さい☆ 
     E-mail:☆miyakosuerte@mail.goo.ne.jp 


・山梨「ほったらかし温泉」と「ほうとう鍋」あっぱれ!!

2005-08-30 20:55:25 | 日 記
今日、友達と山梨にドライブに行った。

◆御岳昇仙渓という渓谷がとてもきれいだった。川には変わったかたちの大きな岩がゴロゴロしていて、あの岩の上で大の字になって寝ながら川のせせらぎを聞いたら、さぞかし気持ちよかろう。。。。。ぐふふー!などと、不気味な笑みを浮かべつつ、渓谷沿いを少し散歩した。

◆その後、明野のヒマワリ畑を見に行った。
ヒマワリはやや終わりの時期ではあったものの、まだまだたくさんヒマワリが咲いていて、とても愛らしかった。

たくさんのひまわりに「ヘボ」という(うん!?ちがったかな? しかし確かそういうややズッコケ系の名前だった)蜂がたくさんいて、ミツを味わっては、また次の花へせっせ せっせと花粉を運ぶのであった。

彼らに少々ひるみつつ、「き きみたち。。名前のわりには、そ そんなにヘボくないよう!」などとかえって逆上しそうなことをホントだったかウソだったか口走りながら、
さあ 今よ!とシャッターチャンスをねらい、一面のひまわり畑の中、半ばひきつりぎみの全面的へぼへぼ系の笑顔を浮かべ、オロナイン軟膏をぬらなければならなくなる、という最悪の事態を無事に避けて、一枚の写真を撮ることに成功したのであった。。

しかし、前から一面のひまわり畑を目の前で見てみたい!と思っていたけれど、
まさに。。。圧巻!!☆


◆そしてその後、「ほったらかし温泉」という名前の温泉に行った。

この温泉には、「あっちの湯」と「こっちの湯」という2種類の温泉があるのだが、「こっちの湯」は整備中だったため、
「あっちか!?こっちか!?」と右往左往しながら、私たちは考えてみれば必然的に、「あっちの湯」に行くことになった。

「ほったらかし温泉」という名前だから「どのくらいほったらかしにされちゃうのかしら?」と「私少しさみしくなったりしないかしら?」などと、乙女心に、これからやってくるであろう ほったらかしの雰囲気に対し、心を少々かまえるのであった。。

しかし、お湯に入ってみるとそのほったらかし具合は、さみし系ほったらかしではなく、大自然満喫系 いついつまでも心ゆくまで楽しんでいって下さいまし系の、心地良いほったらかし具合であった。

何しろ山梨の地を眼下に見下ろすその夜景は言葉を失った!!☆(これホント!)

山梨のきらきらと光る町並みが夜の闇の中にポッカリ浮かんでいるというあんばいで(こういう時あんばいっていうの? まっ興奮してるからいいや。。)、

うーん!このまま確かに私をほおっておいてちょうだい! ほったらかしでいいの私!
幸せなのーー!!
と 心からほったらかし具合を満喫したのであった。

ここはリピーターも絶対多いと思う。何度でも夜景を見に行きたい、と思った。

温泉に入りながら夜景ですヨ!こんなのってアリですか?

最初この美しさに10秒ほど口をあんぐりあけみとれてしまい、その美しさのあまり「山梨のー心しみいる夜景かなー」と何のひねりも季語もない一句を読んだくらいです。

いやいやいやー あれは本当にすごかったです。。

◆そしてその後、こんなにあっちの湯でほったらかしになって、すっかり両のほほもゆるみきってしまったし、はてどうしよう!?
少しむちうってみるかと、 大キライな「ほうとう鍋」に果敢に挑戦!!☆

もともと「ほうとう鍋」は大キライで、粉っぽい感じが受け付けなかった。
しかしここは山梨。。山梨といえば「ほうとう」を食べなければなんとする!!

と歴代の武士におこられた気がして、ここは武士の方々もあーおっしゃるし。。と思い、断腸の思いで「ほうとう鍋」に挑戦した。

そう。。ほうとうを食べたのは子供のころ。。
少し大きめの乙女になった今とは好みも変わっているかもしれない。。とも思いつつ、武士の方がたの勧めもあり、しつこいようだがまた言ってしまうが
果敢に「ほうとう鍋」に挑戦!!

そして、待つこと15分。。。
き 来た!! 「ほうとう鍋」が!!
ズンズンズンと顔の前にやってきて、
どうだ!これが山梨のほうとうだ! いざ!勝負!とズームアップでやってきた。

そして食べた!!
その麺はいかに!?
あら。。あらあらあら!?
何!? いやだ。。まあ! これは一体どうしたいことー!?
うん うん。。

まっまいりましたーー!!!本当にまいりましたー! 私本当にあっぱれですー!

その麺のコシ。。味わい。。そしてかぼちゃの甘み!

かっ完璧にまいりました。。

そうです そうです ただひたすらマイったのです。。

ペチペチとおでこをたたき、ただひたすら山梨の「ほうとう」とステキな夜景にまいってしまい、
その後、家に到着するまでの間、ただひたすらペチペチとおでこをたたき、全面的にまいっていたのでした。。



■スタジオ名「La Verdad」(真実)の由来

2005-08-29 19:43:20 | 日 記
フラメンコをやるというのは、ただ音楽に合わせて踊る、ということではなく、自分の中の内面と向き合うということだから、苦しいけれど自分の真の部分に向き合うことで、また明日からも真に自分らしく生きれたらいいな、と
そういう意味あいもあり、スタジオ名には「La Verdad」(真実)と付けました。

なんだか真面目になってしまいましたが、フラメンコに限らず、なるべく本当のことを見失わないように生きていくのは難しいけれど、大切なことだと思います。

真実真実というと、きれい事になってしまうかもしれないけれど、あれあれ?とふみはずしそうになっても、また真の自分と向き合って葛藤して、また軌道修正して、修正してと、
できれば私はきれい事でもいいから、なるべく真実にそって生きていきたいと思う今日このごろです。。

真実と思っていてもそうではない時もあるし、何が本当の真実か、と言われるとよくわからないけれど、常に本当は何だろう、本当にしなくてはいけないのは何だろう、と考えていきたいと思います。

そんなにうまくいかないことも多いけれど、基本路線としては。。そう思います。

・ボディごまかし大作戦

2005-08-28 23:31:56 | 日 記
今日、家の近くの某アトリエにフラメンコの衣装の直しをお願いしていたのをとりにいった。 9月9日にエスペランサというタブラオ(フラメンコを見せるお店)で踊るための衣装だ。
体型はたいして変わっていないかなと思っていたのに、前に作って頂いた衣装を着てみたら。。。

そう。。体は正直だった(汗)。

他の人の目はごまかせても、私(衣装殿)の目はごまかせない。。このままあなたのボデーを通すわけにはいかないわ!!と
むんずとたちはだかる衣装であった。。

そんな強圧的な態度に、そんな。。とひるみつつ、
そうよ。。私は今さら変わらない! 変えられないの!!!と

さっさと自分のボディーの直しではなく、衣装の直しを選択したのであった。。