でも、流れ（予想）は悪くない、と思うので気を取り直して強気で攻めていこうと思います。
予想です。
東京11レース ヴィクトリアマイル
軸：13番プールヴィル
対抗：5 6
連下：1 11 16
このレース、ディープインパクト産駒が10頭もいるんですね。記録かと思ったら、以前サンデーサイレンス産駒が11頭出た重賞があったようです。1-3着ディープ産駒が独占、ということも十分に考えられますが、このサンデー11頭の時は、実は3着までに入らなかったそうで・・・
何があるのか分からないのが競馬、ですね。
大穴のプールヴィルを狙ってみました。もともとこの馬、いま流行りの血統をほとんど持たず、吉田照哉氏が馬主という事は繁殖をメインで考えているのかもしれません。
ただ、前走久しぶりのレースを22kg増ながら小差の4着、上り3Fも自身最速の32.9で上がっています。ひょっとしてここにきてもう一段強くなっているのかもしれません。
G1を勝てない騎手として常に名前が挙がる皇成騎手ですが、では生涯G1未勝利なのか、というとそんなことはないでしょう。こういう気楽な人気で一度パカッと勝つと、その後続けて勝てるかもしれません。
（そういえば昔、蛯沢騎手がなかなかG1を勝てず、やっと勝った時にインタビューで「遅すぎましたね」と言っていたのを思い出しました。古いか。。。）
定年間近の藤沢厩舎グランアレグリアが強いのはよく分かっていますが、ここらで大穴をあけてもらいたいです。
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