アルト 左側面 板金塗装 修理

こんにちは。三基自動車です。本日は、アルトの修理事例をご紹介します。ドア２枚を交換して、残りは板金していきます。





サイドシルパネルを板金してフロントドアを仮組みしてバランスを確認します。



リアフェンダーの損傷箇所です。



板金が終わりました。



板金箇所にパテを付けて成形していきます。





成形後、下地塗料のサーフェ―サーを塗装します。





サーフェ―サーを十分に乾燥させて、最終的な下処理をして、ブースの中に入れてマスキングをしていきます。



塗装が終わりました。



ボディーを乾燥させている間にドアを塗装します。



塗装を十分に乾燥させて、部品を付けて動作を確認して、磨き、室内清掃、洗車をして完成です。
バッチリ綺麗に直りました。(^-^)v

スペーシアカスタム 板金塗装 修理

こんにちは。三基自動車です。本日は、スペーシアカスタムの修理事例をご紹介します。損傷箇所はリア廻りになります。



新品のバックドアに塗装をする為の下処理をして、ブースの中に入れます。



赤系の色は低隠蔽な為、下塗り、上塗り、クリアーといった感じで塗装していきます。



リアバンパーは新品時塗装済みの物があるので、今回は塗装はありません。
エンドパネルにも損傷があったのですが画像を撮り忘れたので省略します。(-_-;)

塗装を十分に乾燥させて、付属品を組み換えて、ガラスを張り替えて、磨き、室内清掃、洗車をして完成です。

日当たりも良くてピカピカですね。(^-^)v

ワゴンR 塗装のみ

こんにちは。三基自動車です。最近はかなり寒くなり手がかじかみますが気合いを入れて頑張ってます。
本日の修理事例は同業者さんからの依頼で塗装のみの仕事です。



バックドアとリアバンパーを交換するので両方の塗装をしていきます。バックドアに塗装をする為の下処理をしてブースの中に入れます。
バンパーはプライマーが入っているのでそのまま塗っていきます。



塗装が終わりました。





塗装を十分に乾燥させて、磨いて終了です。





最終的な組付け、ガラスの張り付けは持ち帰って業者さんが行われます。(^-^)v

ワゴンR 板金塗装 修理

こんにちは。三基自動車です。本日は、ワゴンRの修理事例をご紹介します。ルーフパネルとルーフサイドを損傷してしまっています。



塗膜を削り鋼鈑を修正していきます。結構深くへこんでいたので今回は板金用のハンダを使用して板金しました。鋼鈑の中央辺りの色が違うところがハンダの残りです。



ハンダのいいところは強く引きすぎても鋼鈑がちぎれる前にハンダがちぎれるので母材に優しい、溶接に比べて温度が低く鋼鈑が伸びにくい、引き出しずらい所には肉盛りが容易など結構利点があります。しかし、通常の板金に比べると作業効率が悪い感じが少しします。

まぁ普段あまりハンダを使わない為に慣れてない部分もかなりあると思います。(-_-;)
これからはケースバイケースで使い分けていけばかなり有効なアイテムになると思います。

鋼鈑の修正が終わってパテ成形が終わったので、サーフェ―サーを塗装する為のマスキングをしていきます。



サーフェ―サーを十分に乾燥させて最終的な下処理をしてブースの中に入れて塗装をしました。





あとは十分に乾燥後、磨き、室内清掃、洗車をして完成です。(^-^)v