コメント
 
 
 
今迄不思議だった「法勝寺町」という町名に納得! (yukariko)
2007-10-29 00:43:09
今想像してもずいぶんと広い区域で、
八角九重の塔の高さとその規模の大きさに時の権力者の威勢が偲ばれますね。
小川治平”作庭の池泉回遊式の山水庭園"京都市指定名勝"は山県有朋の「無鄰奄」、南禅寺「何有荘(かいうそう…競売)」やその前の「智水庵?(京都市の催し時に公開)」もそうですね。

小川治平の庭園を拝見させて頂けてよかったですね。
白川院の旧跡というよりそのお庭に興味があります。
京都では小川治平は有名ですね。
先に挙げたお庭も皆個人所有なのに管理が行き届いているせいかとても気持ちのいいお庭でした…本題から外れた話題ですみません

 
 
 
ラッキーでした! (sakura)
2007-10-29 17:52:42
白河院の前で写真撮影していたら、従業員の方が外に出て来られたのでお願いすると、快く中へ入れて下さってゆっくり見せて頂きました。

庭園のことはよく分かりませんが、
よく手入れされた広いお庭を見ていると現実を忘れ
とても豊かな気持ちになります。

おっしゃるように京都には小川治兵衛の庭園が多いですね。
「何有荘」の前は(株)市田所有の庭園でしょうか?

あの辺から岡崎にかけては平安時代には貴族の別荘地だけあって今でも実業家の別荘も多く、瀟洒な家並みが続いていますね。
東山を借景にできるし疎水から水は引けるし
庭園造りにはぴったりの地ですね。

野村證券の「野村美術館」も入館して小川治兵衛作庭と知りました。
ご存知かもしれませんが、山県有朋の別邸だった「がんこ高瀬川店」のお庭もそうです。

喫茶だけでもOK、お庭を見ながらのお茶は
ちょっと特をした気分になりました。
コメントありがとうございました。

※間違っていたらごめんなさい!
以前yukarikoさん「無鄰庵」をブログの記事にされませんでしたか?
 
 
 
「無隣庵」がとても気に入っています! (yukariko)
2007-10-29 20:17:55
岡崎の散策の時にいつも気になっていた「無隣庵」に昨秋紅葉の時期に行きましたブログでも基本タグの使い方を実践した記事や疎水の記事にも書きましたが、本当は狭いのに広々として、高低差もないのにゆったりと水が流れ、見る場所によってがらっと景色が変わる…とても気に入っています。
あのお庭のお茶室を借りて接待する小説を読んだ事があります。
広間でお薄を頂きながら、今はお茶の作法も忘れ果てて駄目ですが、ここでお茶事をすると素晴らしいだろうなと思ったのを覚えています。

「がんこさん」は知りませんでした。
今度機会があれば入ってみます。
「何有荘」の向かい側は今は名前が挙がって居ません。その催しの為に公開されたみたいです。京都の地場産業の展示会でしたが、それはお題目で、高校時代の
友人の快気祝いに赤ワインを持参して、そのお庭の東屋で乾杯したから余計印象的だったのかも(笑)
 
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