コメント
 
 
 
雰囲気よくわかりました。 (揚羽蝶)
2016-07-18 15:09:00
 姫塚や長命寺跡は、とてものどかな田園地帯ですね。
いろいろお写真をとられていて、その雰囲気がとてもよくわかりました。まわってみるのは、季節にもよりますが、レンタサイクルもよさそうですね。
話はかわりますが、私もJR野洲駅からレンタサイクルを
お借りして、祇王屋敷跡や平宗盛公のお墓、義経元服池
等をまわったことがあります。
 
 
 
喜び事もあって少しは穏やかな日々もあったのでしょうね。 (yukariko)
2016-07-19 11:30:12
護送は囚人同様で四方を打ちつけ鍵をかけるという扱い。お供は重仁親王の母、兵衛佐局と2人の女房のみ、生まれてからの生涯では考えられないような惨い扱いと慣れぬ心細い船旅の末に都からはるかに離れた土地に遺棄された…その無念の想いに神経を病まれ亡くなられるまで激しい怒りと怨嗟に満ちた日々を過ごされたのではないかと崇徳天皇の気持ちを想像していました。

だから前回コメントも書けなかったのですが、8年を過ごされたこの地でお側に侍られた綾の局との間に皇子と皇女が生まれ、地下人達に大事にされ、宮中では出来ない親子の暮らしも味わわれたり、歌を詠んだり気分転換も出来たりと崩御されるまでの間には穏やかな日々があったという記事を読んでホッとしました。
 
 
 
揚羽蝶さま (sakura)
2016-07-20 12:53:19
祇王屋敷跡や平宗盛公のお墓、義経元服池どれも交通の便が悪い場所にありますね。
義経元服池、祇王屋敷跡へは本数が少ないバスを利用し、
平宗盛公のお墓へは、元服池から歩きました。
野洲へは二回行きましたが、レンタサイクルを利用すれば一日で回れたのですね。

下調べが不十分なため、あとでしまったということが多い史跡めぐりです。

お書きくださったように姫塚や長命寺跡のあたりは、とてものどかな所です。
松山の津や雲井御所、姫塚などはJR「八十場駅」から歩いても2時間余ですから、
レンタサイクルを利用すれば簡単に回れます。
また坂出観光協会主催の「崇徳上皇のゆかりの地を巡る」という
手軽なガイドツァーもあるようです。
 
 
 
Yukarikoさま (sakura)
2016-07-20 13:00:28
都を遠く離れた讃岐での生活は、心細くさみしいものだったようですが…
綾高遠は崇徳院の監視役といっても形ばかり、雲井御所での
院の生活は自由で穏やかなものでした。

高遠は院を敬愛し、誠意をもってお世話し土地の人々も院を敬いました。
地元の伝承では、院は雲井御所近くだけでなく、
善通寺、金刀比羅宮などの寺社巡りや
石手寺(愛媛県松山市)まで桜見物に出かけています。

 
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