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一族の生き残りをかけた戦いの証ですね。
(
yukariko
)
2013-12-20 15:09:45
源氏、平氏ともに生き残りをかけた戦いが続く訳ですが、平氏の前に数十年逼塞を余儀なくさせられていた源氏方の小氏族にとっては最大の好機だってでしょうから、
建前は棚上げにして、騙しも手のうち、他の武士を蹴落としてでも手柄を立てて褒賞・所領安堵を願っていたからその駆け引きは熾烈だったでしょうね。
平家物語を読んだ、または聞いた後世の人々は彼らの気持ちの必死さに共感し、顕彰碑、墓の建立と永代供養が今日にわたる長い年月、絶えることなく続けられたのでしょうね。
功名手柄をめざして!
(
sakura
)
2013-12-21 14:12:21
平和な時代には活躍する場がない雑草のような存在の
小さな武士団にとって源平合戦は、願ってもないチャンスでした。
大豪族と違って、自分の力で手柄を勝ち取らないといけない
名もないつわものたちの命がけの働きが源氏勝利の原動力となり、
鎌倉幕府は成立したのかも知れませんね。
お書き下さったように、人々のこの合戦で討たれた者に対する
慈しみの気持ちは並々ならぬものがあるようです。
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建前は棚上げにして、騙しも手のうち、他の武士を蹴落としてでも手柄を立てて褒賞・所領安堵を願っていたからその駆け引きは熾烈だったでしょうね。
平家物語を読んだ、または聞いた後世の人々は彼らの気持ちの必死さに共感し、顕彰碑、墓の建立と永代供養が今日にわたる長い年月、絶えることなく続けられたのでしょうね。
小さな武士団にとって源平合戦は、願ってもないチャンスでした。
大豪族と違って、自分の力で手柄を勝ち取らないといけない
名もないつわものたちの命がけの働きが源氏勝利の原動力となり、
鎌倉幕府は成立したのかも知れませんね。
お書き下さったように、人々のこの合戦で討たれた者に対する
慈しみの気持ちは並々ならぬものがあるようです。