コメント
 
 
 
綾の局 (揚羽蝶)
2016-07-14 19:53:32
 崇徳上皇の雲井御所での生活は、国府の庁官であった、綾高遠の御堂にて武士を集めて射芸を、楽しまれたり歌を詠まれたりして、3年間過ごされたようです。
上皇をお世話する高遠の娘の綾の局との間に皇子と皇女が、誕生したが、幼くして亡くなられたのは、さぞかし残念であったでしょう。
 
 
 
穏やかな日々を過ごされたようですね。 (sakura)
2016-07-15 09:29:44
讃岐に配流となった崇徳院は、激しい怒りに満ちた日々を過ごし、
死後は怨霊となって多くの災害や内乱をもたらし、
人々を恐怖に陥れたということになっています。
しかし地元の伝承や地誌では、必ずしもそのようになっていませんね。
 
 
 
崇徳院のお心 (生まれ変わり)
2017-12-16 14:26:04
すばらいいコメントを拝見いたしました。
お心の優しい崇徳院様が、最後の家族まで大切になさっていたお話がたくさん残っているように推察いたします。
崇徳院様は怨霊などではなく。心暖かいとてもお優しい、また間違ったことの嫌いな崇高なお方だと信じております。
歴史の真実が暴かれ怨霊に仕立て上げられたことが間違いであることを知る日が来ると信じております。
 
 
 
ご訪問ありがとうございます (sakura)
2017-12-16 15:19:11
生まれ変わりさま

歴史は勝者が次の時代の支配者となり、一般に勝者側によって記述されます。
その内容は勝者が正当化され、敗者の言い分は退けられます。
勝者にとって都合がいいように脚色され、時には、捏造されます。

「歴史の真実が暴かれ怨霊に仕立て上げられたことが
間違いであることを知る日が来ると信じております。」とお書きくださいましたが、
私も同じ気持ちです。

 
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