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Unknown (きよっち)
2012-11-19 12:59:05
竹生島は名古屋から日帰りで行けるパワースポットとしてバスツアーなどもあるようで、いつか行ってみたいと思っています。
琵琶の奏のお話し、どれほど雅やかで美しい情景だったことでしょう。
その後の平家の運命も考えると、とても胸に染みいるお話しです。
愛知県の蒲郡の竹島にある弁財天も、この竹生島と縁があると聞いたことがあります。
竹生島はゆっくり時間をかけて周りたいところですね!
スライドショーのお写真を見せていただいて、ますます行きたくなりました^^
 
 
 
桜の時期に友人と何度も行きましたが… (yukariko)
2012-11-19 15:03:23
社殿がどこから移築されたか等の謂れが書かれた物を見ながら廻りましたが、このように副将経正の竹生島での雅な一夜の情景を教えて貰うと、『いかにもありそうなこと』…と風景を思い出しながら納得します。
清盛の甥、経正の経歴を改めて読み「優雅な公達」が、略奪をしながら進む義仲追討軍の副将という似合わない位置で戦に出るのは辛かったのではと思いました。
 
 
 
機会があれば、ぜひお訪ねになってみてください。 (sakura)
2012-11-20 08:16:58
愛知県では、パワースポットとして竹生島が紹介されているそうですが、関西では西国三十三所観音霊場の札所として巡拝のバスツアーがあります。

平経正は『平家物語・竹生島詣、経正都落ち』に琵琶の名手として描かれ、
家集に『経正朝臣集』があります。父の経盛も『平家物語』の中で多く取りあげられるのは歌人としての姿です。
この父子の歌人としての姿は、優れた歌人であった経正の祖父平忠盛の血筋を受継いだものと思われます。
 
 
 
桜の季節、竹生島は一段と美しいでしょうね。 (sakura)
2012-11-20 08:18:56
養和元年(1181)から翌年にかけて、西日本地方の凶作に加え、
坂東・北陸道の内乱の拡大が大凶作を招き、
平家軍は北国攻撃の路地だけでなく、出発に先立っても畑の刈り取り、人馬雑物の略奪などの狼藉の限りを尽くしています。
経正には辛かったと思います。
 
 
 
竹生島に行って参りました (自閑)
2016-08-17 12:29:26
sakura様
竹生島に行って参りました。
狭い島内に多くの寺社があり、琵琶湖の聖地を実感して参りました。
経正の撥は見落としましたが、多くの宝物に触れ、楽しかったです。
不思議な事に、石段から宝物館まで、カナヘビが案内しておりました。経正の琵琶引く袖に現れた竜神の使いかと思う次第です。
 
 
 
自閑さま (sakura)
2016-08-18 09:30:03
訪ねてくださってありがとうございました。
竹生島への湖上遊覧、少しは暑さがしのげましたでしょうか。

宝厳寺は文化財の宝庫といわれています。
弁天さまのお使いの蛇に案内され、宝物館で
絵画や工芸品などゆっくりご覧になれたのですね。
 
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