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昨日「ふるさと歴史ウォーク」で (yukariko)
2008-11-08 22:09:07
NHK「関西特集」で「宇治源氏物語ロマンを堪能」があり、宇治橋・橋姫神社→平等院→中之島→朝霧橋を渡って八宮の別業があった事になっている辺りや宇治上神社→「源氏ミュージアム」まで歩く映像と八宮の大姫、中君、浮舟、匂宮、薫の源氏絵や宇治十帖の詳しい解説が講師の方によって語られていました。

その印象が強かったのでとてもタイムリーな記事!と思って読ませて頂きました。

「荒神橋附近の様子からは当時の面影を偲ぶことはできませんが、
すだく虫の音や鴨川の水は昔と変わることなく流れています。」とお書きですが、
宇治橋と宇治川の名に置き換えたら宇治はもっと淋しいですが、感じる気持はぴったり。

捨て置かれたような寂びれた都に残された人々を訪ねて物語する…居合わせた方々はしみじみと心に染みたことでしょう。
 
 
 
「宇治源氏物語ロマンを堪能」が放映されたそうですが、 (sakura)
2008-11-09 13:26:29
NHKテレビ見逃してしまいました残念!
映像を見ながらの説明は、記憶に残りやすいですね。

宇治には「宇治十帖」ゆかりの古蹟碑や、源融の別荘跡の平等院もありますし
宇治川が流れ舟遊び、桜、紅葉狩りができる風光明媚な地ですが、
嵯峨とともに平安時代の貴族の隠棲地だったのですようです。

多子は二条天皇崩御のあと以仁王も亡くなり、御所正門の鍵もさしたまま。
小侍従がお慰めしていたのでしょう。
小侍従は最期まで頭脳明晰81歳で詠んだ歌も新古今集に選ばれています。

 
 
 
なんと!ロマンチックな世界ですね! (kazu)
2008-11-20 09:38:20
夜中月を見て語り合う!
なんと!優雅な贅沢な!
その十二単を着た小侍従の光景が目に浮かぶようです。

手術の経過、お体の具合はいかがですか?
思いもしなかった出来事にさぞかし驚かれたことでしょうね!

来月は20日定例会、23日会計報告、忘年会には元気なお顔が見られるものと楽しみにしています!

 
 
 
元気になりました! (sakura)
2008-11-21 17:05:56
この続きもとてもすてきです。
実定が月を眺めながら即興の今様を歌います。

kazuさんのお家の近くも
都から水路を舟で、陸路を川筋をつたってたずねた
大宮人が狩猟をしたり、四季の自然を歌に詠んだりと
古代より華やかで優雅な地ですね!

お見舞いのコメントありがとうございます。
内臓の手術ではないので、
ばい菌さえ入らなければ快復は早いです。
一日中うがいばかりしています。
来月楽しみにしています。
 
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