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「表題の和歌」には覚えがありましたが…? (yukariko)
2007-03-29 14:13:02
どこかで読んだ気はしても、なかなか原典が思い出せないものです。
こうして旧跡や神社にまつわる話を丁寧に書いて下さるとその情景が目に浮かぶようです。
「青葉の笛」は昔母が歌っていたので、実際に聴けると『懐かしい!』資料をリンクして下さるとより世界が広がりますね。


「追記」…歌の題名の「青葉の笛」
敦盛が所持した「青葉の笛」は討った熊谷直実が須磨寺に奉納。
須磨寺には敦盛の首塚や芭蕉の句碑もある。
「須磨寺や吹かぬ笛聞く木下闇 芭蕉」、
討ち死にした平忠度(ただのり)は
「行き暮れて木の下かげを宿とせば花や今宵のあるじならまし」という和歌を身に付けていた。
芭蕉の句はそれも意識したのだろうか。

 
 
 
芭蕉の句もいい句ですね (sakura)
2007-03-29 17:05:51
源氏と平家は皆さんお馴染みなのでできるだけUPしようと思っています。

できるだけ時代順にした方が分かりやすいのですが、
丁度桜の季節なので忠度は先にUPさせていただきました。
敦盛の話も心打たれる話です。

後日まず牛若丸誕生から少しずつしょうUPと思っています。
敦盛の話は大分先になりそうです。
コメントありがとうございました。
 
 
 
先走って済みません! (yukariko)
2007-03-31 19:20:43
順序を考えて書いておられるのに、先走って
余計なことを書いてしまいました。
済みません。

「青葉の笛」という言葉に惹かれて調べました。
(笛の銘と思ったら、宮中で使われ源氏や平家にも下賜された笛の名前でした。)
 
 
 
コメントありがとうございました (sakura)
2007-04-02 09:40:06
とんでもないです。
拙いブログをいつも見ていただいてコメントして下さるので、とても励みになっています。

yukarikoさんは読書が趣味とおっしゃっていたので
平家物語はきっとお読みになっているのでしょうね。
数々の逸話があって面白いですね。

三年位前に須磨寺に行って宝物館にある青葉の笛は見てきましたが笛の銘とばかり思っていました。

調べてていただいてありがとうございました。

画像が残ってないのでもう一度行って来てから
ブログにします。
 
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