頂髻 カラ     130522

2016-04-24 | 日記

2013-05-22 17:58:06 | 日記



肉髻(にっけい)、肉髻相、頂髻相
http://www10.ocn.ne.jp/~seihou/art/kouza/m002.html 肉髻(にっけい)、肉髻相、頂髻相/連載 、仏像まめ知識-2

本来、「仏」とは、仏教における最高の存在であり、悟りを開いた者である仏陀(如来)とする(狭義の仏)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/仏の一覧


如来は三十二相八十種好と呼ばれる身体の特徴を持っていると言われていることから、如来像もこれを表現している。頭部が盛り上がっている(肉髻)、頭髪が右巻に渦巻いている(螺髪(らほつ))、眉間から伸びた身長くらいの長さの白い毛が右巻に渦巻いている(白毫)、体が金色である、装飾品は身に付けない等の特徴である。もっとも、必ずしも三十二相八十種好の全てを造形的に表現している訳ではない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/仏像#.E5.A6.82.E6.9D.A5


仏教の始祖とされているブッダ("悟った人"の意)は、究極の智慧を得たのであるが、それは上述のインドの瞑想の技法(あるいはヨーガ)によって得たものであり、彼はその瞑想法をより安全かつ体系的なものに発展させた(『原始仏典』参照)。それゆえ仏教の諸派の中には、今でもヨーガの瞑想の技法を継承している派もあり、さらに独自に発展させている派もある。(詳細は瑜伽、法相宗、真言宗、天台宗、天台止観、禅、上座部仏教などの項を参照)

大乗仏教諸派や他の宗教では、三昧による一体感を究極の目的としている場合が多いのに対して、上座部仏教では、三昧の完成を修行の最終目的とせず、三昧に没入できるほどの極めて高い集中力で、今をあるがままに見ることで智慧の完成(悟りの境地)を目指す。仏教心理学では、三昧によって得られる境地を、その内的体験によって第一から第九禅定までに体系化している一方で、ヴィパッサナー瞑想によって得られる境地(悟り)は、これらの禅定とは別の体験としており、これが仏教と瞑想を基本とする他の宗教との違いとなっている[要出典]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/瞑想#.E6.A7.98.E3.80.85.E3.81.AA.E5.AE.97.E6.95.99.E3.83.BB.E5.AE.97.E6.B4.BE.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E7.9E.91.E6.83.B3



http://ja.wikipedia.org/wiki/三昧

三昧(さんまい、Samādhi、サマーディの音写)とは、仏教における禅定、ヒンドゥー教における瞑想において、精神集中が深まりきった状態のこと。サマーディは三摩提、三摩地などとも音写される。

概説

Samādhi という語は、インドの瞑想の伝統の中で培われたものであり、仏教だけでなく、共通の背景を持つヒンドゥー教・ヨーガの用語としても用いられている。

俗用
インスタントラーメンの商品名に「中華三昧」がある。    「 オオ 」   「 知ってたワヨ 」   「 シッテタワイ 」    「 ・・・・ 」



http://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーガ#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

ヨーガはバラモン教、仏教、ジャイナ教の修行法でもあった。また、ハタ・ヨーガの経典の中にハタ・ヨーガ・プラディーピカー、ゲーランダ・サンヒター、シヴァ・サンヒターもある。

日本の状況

最初に瑜伽として日本にヨーガが伝わったのは、大同元年(806年)、唐より帰国した空海にまでさかのぼる。その後、真言宗や天台宗の「護摩」、「阿字観」等の密教行法として、現在に伝わっている。禅宗の座禅も、ヨーガ・スートラ第2章に記述されるディヤーナの音写である。

内容

主とする座法はパドマ・アーサナ(蓮華坐)という結跏趺坐である。

人体内に大きな6または7つのチャクラ(Chakra、輪、車輪)と小さなチャクラがありそれを目覚めさせれば、またはクンダリニーを体内の脊椎にそって上昇させると悟りがひらけると一部の人たちは言うが、全くそういうことはない。実際は、タイティリーヤ・ウパニシャッドで説明される、生気レベル(プラーナーマヤ・コーシャ)の覚醒にすぎず、修行の「入り口」に立ったにすぎない。また、生気レベルの覚醒それ自体は霊格の向上をもたらさず、あくまでもカルマ・ヨーガの実践や世俗との係わりの中での人格の向上や、その他のヨーガを「総合的」に実践することにより、霊格は向上していくものと心得るべきである。


[ http://ejje.weblio.jp/content/蓮 ]


Description of the chakras
http://en.wikipedia.org/wiki/Chakra#Description_of_the_chakras


Sahasrara, which means 1000 petalled lotus, is generally considered to be the chakra of pure consciousness, within which there is neither object nor subject.


Ajna is symbolised by a lotus with two petals, and corresponds to the colours violet, indigo or deep blue, though it is traditionally described as white. It is at this point that the two side nadis Ida and Pingala are said to terminate and merge with the central channel Sushumna, signifying the end of duality.


Swadhisthana, Svadisthana or adhishthana is symbolised by a white lotus within which is a crescent moon, with six vermillion, or orange petals.


Muladhara or root chakra is symbolised by a lotus with four petals and the color red. This center is located at the base of the spine in the coccygeal region. It is said to relate to the gonads and the adrenal medulla, responsible for the fight-or-flight response when survival is under threat.



C. W. Leadbeater  It appears also in the Christian symbology, in the crowns worn by the four-and-twenty elders who are for ever casting them down before the throne of God
http://books.google.co.jp/books?id=kG13BAtvNFEC&pg=PA13&lpg=PA13&dq=


.画像
the four and twenty elders shall fall down before him that sitteth on the throne, and shall worship him that liveth for ever and ever, and shall cast their crowns before the throne, saying,
https://www.google.co.jp/search?q=the+four+and+twenty+elders+shall+fall+down+before+him+that+sitteth+on+the+throne,+and+shall+worship+him+that+liveth+for+ever+and+ever,+and+shall+cast+their+crowns+before+the+throne,+saying,


In many cases it will be seen that the two tiers of the Sahasrara chakra are copied - the larger dome of 960 petals first, and then the smaller dome of 12 rising out of that in turn.
https://www.google.co.jp/search?q=In+many+cases+it+will+be+seen+that+the+two+tiers+of+the+Sahasrara+chakra+are+copied+-+the+larger+dome+of+960+petals+first%2C+and+then+the+smaller+dome+of+12+rising+out+of+that+in+turn.


http://en.wikipedia.org/wiki/Sahasrara#Description


第7のチャクラ
サハスラーラ(sahasrāra)と呼ばれ、頭頂にある。sahasra は「千」、ara は「輻」〔や〕で、1000葉の花弁を有する蓮華で表象される。一説に千手観音の千手千眼はこのチャクラのことという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/チャクラ#.E3.83.A8.E3.83.BC.E3.82.AC.E3.81.A7.E3.81.AE.E7.94.A8.E6.B3.95


http://ja.wikipedia.org/wiki/螺髪#.E6.A6.82.E8.A6.81

https://www.google.co.jp/search?q=1000 螺髪  像 


http://ejje.weblio.jp/content/肉髻


Ushnisha Sahasrara  画像
https://www.google.co.jp/search?q=Ushnisha%E3%80%80Sahasrara&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=5vGbUa30JoeurAff64DoCQ&biw=1024&bih=632&sei=6PGbUfmfJ4PprAeum4CoAw


逸レ

Stupas | Kunzang Palyul Chöling  Symbolism of a Stupa  
http://www.tara.org/wp-content/uploads/2012/11/Stupa-Buddha-Abstract.-S.jpg


五輪塔  画像
https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BA%94%E8%BC%AA%E5%A1%94&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=SPWbUdDOAob3rQfQ0ICwDg&biw=1016&bih=614&sei=TfWbUdauN4j3rQfK04GICQ


Kunzang Palyul Chöling  The Five Elements and Five Colors search
http://web.archive.org/web/20140513201322/http://www.tara.org/wp-content/uploads/2012/11/Stupa-Diagrams2-M.jpg





Crop Circles 2011 - Look Closer
http://www.youtube.com/watch?v=hM5uwGKnPvA
2:17 / 6:38

Westwood Hay 2011,slang,draak.,.Kundalini.,.graancirkel.,.Randell
http://www.randell.nl/plaatjes/diagram%20inkpen%2019.jpg

http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Gray_111_-_Vertebral_column-coloured.png

 os sacrum..
  S1 - S5  Vertebral column
  https://www.google.co.jp/search?q=S1+%EF%BC%8D+S5%E3%80%80%E3%80%80Vertebral+column&um=


麦田圈
http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://www.awaker.org/uploads/allimg/120122/1150_120122124012_2.jpg&  更新

Lucy Pringle's Crop Circle Photograph Library
http://www.lucypringle.co.uk/photos/2005/uk2005cs.shtml



Ushnisha Buda  画像
https://www.google.co.jp/search?q=Ushnisha%E3%80%80Buda&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi&ei=6dWbUYvLGojulAWProHICA&biw=1024&bih=632&sei=69WbUd2tAsexkgXM5ICQAw



Ajna moon white
https://www.google.co.jp/search?q=Ajna%E3%80%80moon%E3%80%80white

 仏教の始祖とされているブッダ("悟った人"の意)は、究極の智慧を得・・  」
 .http://ja.wikipedia.org/wiki/智慧
 
 .https://www.google.co.jp/search?q=妙法蓮華経妙荘厳王本事品第二十七  般若波羅蜜


http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=頂上肉髻 光明顕照  眉間毫相 白如珂月&mode=search&uop=1


https://www.google.co.jp/search?q=頂上肉髻 光明顕照  眉間毫相 白如珂月  〔 170415 追 〕



世尊如来は甚だ希有なり。 功徳智慧を以ての故に頂上の肉髻光明顕照す

眉間の毫相白き事珂月の如し

眞讀訓讀妙法蓮華經要品 P418   



120518 

白毫の位置は、インド哲学における第6チャクラのアージニャーである。 < 再 >
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%AF%AB

http://en.wikipedia.org/wiki/Third_eye
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://en.wikipedia.org/wiki/Third_eye&ei=0p-zT5TQGujtmAXG0NScBQ&sa=X&oi=translate&ct=result&resnum=4&sqi=2&ved=0CD8Q7gEwAw&prev=/search%3Fq%3Dthirdeye%26hl%3Dja%26biw%3D1024%26bih%3D630%26prmd%3Dimvns


http://en.wikipedia.org/wiki/Ajna


観無量寿仏者 従一相好入
但観眉間白毫 極令明了
見眉間白毫者 八万四千相好 自然当見
見無量寿仏者 即見十方 無量諸仏
得見無量諸仏故 諸仏現前受記


120520 

無量寿仏を観ようとするなら、身体の勝れた一つの特徴から始めるべきです。
ただ、眉間の白毫を観て、はっきりさせなさい。
眉間の白毫を見る者には、八万四千の身体の勝れた特徴が自然にあらわになります。
無量寿仏を見ることができた者は、あらゆる無量の諸仏を見ることができます。
無量の諸仏を見たならば、その者は諸仏より、仏になることの予言を受けることになります。
[ ISBN 4-06-268563-9 ]


仏説観無量寿経
http://ja.wikisource.org/wiki/%E4%BB%8F%E8%AA%AC%E8%A6%B3%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C
_参考文献
_浄土真宗教学伝道研究センター 編『浄土真宗聖典(原典版)』本願寺出版社、1985年、ISBN 978-4-89416-251-8。
_真宗聖典編纂委員会 編『真宗聖典』真宗大谷派宗務所出版部、1978年、ISBN 978-4-8341-0070-9。
_中村 元 早島鏡正 紀野一義 訳註『浄土三部経 下(改訳版)』岩波書店〈岩波文庫〉、1990年、ISBN 978-4-00-333062-3。


仏説 観無量寿経
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E4%BB%8F%E8%AA%AC%E3%80%80%E8%A6%B3%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C
_出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第一版』本願寺出版社)

無量寿仏を観ぜんものは、〔仏の〕一つの相好より入れ。
ただ眉間の白毫を観じて、きはめて明了ならしめよ。
眉間の白毫を見たてまつれば、八万四千の相好、自然にまさに現ずべし。
無量寿仏を見たてまつれば、すなはち十方無量の諸仏を見たてまつる。
無量の諸仏を見たてまつることを得るがゆゑに、諸仏は現前に授記す。


現代語 観無量寿経
http://labo.wikidharma.org/index.php/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%AA%9E%E3%80%80%E8%A6%B3%E7%84%A1%E9%87%8F%E5%AF%BF%E7%B5%8C
_転載 妙念寺 藤本誠 氏 

( 17 )

そして無量寿仏を想い描こうとするものは、その仏の特徴の一つを想い描くことから始めるがよい。
それにはまず、眉間の白毫をきわめてはっきりと想い描くことである。
眉間の白毫を想い描くなら、八万四千のすぐれた特徴を持つおすがたがおのずから現れてくる。
こうして無量寿仏を見たてまつるなら、それはすなわちさまざまな世界の数限りない仏がたを見たてまつることになる。
さまざまな仏がたを見たてまつることによって、仏がたは目の前でさとりを得ることを約束してくださるであろう。


―――――――――――――――


https://www.google.co.jp/search?q=妙法蓮華経序品第一  白毫


https://www.google.co.jp/search?q=妙法蓮華經妙音菩薩品第二十四  肉髻 白毫


SAT大正新脩大藏經テキストデータベース
Search word : "肉髻 白毫"
86 hits : 1 2 3 --- [ keyword count ] : 338

http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=肉髻 白毫&mode=search&uop=1&tall=1&nm=&np=&smode=search



http://ja.wikipedia.org/wiki/チャクラ#.E9.96.A2.E9.80.A3.E9.A0.85.E7.9B.AE

如意輪観音(手にチンタマニ(Cintamani cakra チンタ=如意、マニ=宝珠)とチャクラ(法輪、チャクラムが変化したものという)を持つため中国仏教では如意輪と訳した。)


軍荼利明王

ヨーガのクンダリニーの起源であるこの女神が仏教に取り入れられて、日本に伝わる途上の中国で性転換させられて女神から男尊の軍荼利明王になった...
http://ja.wikipedia.org/wiki/軍荼利明王#.E8.BB.8D.E8.8D.BC.E5.88.A9.E6.98.8E.E7.8E.8B.E3.81.AE.E8.B5.B7.E6.BA.90.E3.81.A8.E6.88.90.E7.AB.8B


 仰ぐ側.   一体の御尊像で複数の現れを表現しようとすると、腕や御尊顔の数は像により、それに応じ

 Angel
 .多数の眼を持ち、多数の翼等を持った姿の
 .https://ja.wikipedia.org/wiki/天使#.E5.A4.A9.E4.BD.BF.E3.81.A8.E7.A5.9E.E3.80.85





110519
http://blog.goo.ne.jp/mission_s/e/339c8be61f0fc13421d29c006ab06403

120429
http://blog.goo.ne.jp/mission_s/e/6a5e2642c3e966429114b22ba836b3c7


https://www.google.co.jp/search?q=妙法蓮華経如来寿量品 第十六  弥勒


SAT大正新脩大藏經テキストデータベース
Search word : "弥勒" : Including related character : 彌勒
5756 hits : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ..100....188 --- [ keyword count ] : 10920

http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=弥勒&mode=search&uop=1&tall=1&nm=&np=&smode=search






釈迦入滅後の経典の編纂について。 肉髻を成し得た尊者へ訪ねて求め、お聞きして書きとめた場合もあったのではないかと。〔個人的考〕  伝承と、尊者が瞑想で座していたお姿をなぞらえ、それを像として。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/仏像#.E6.88.90.E3.82.8A.E7.AB.8B.E3.81.A1.E3.81.A8.E6.AD.B4.E5.8F.B2
 http://ja.wikipedia.org/wiki/大乗非仏説#.E8.AD.B0.E8.AB.96
 http://ja.wikipedia.org/wiki/経典
 http://ja.wikipedia.org/wiki/仏典
 http://ja.wikipedia.org/wiki/仏教


経文をあげるのは、その御前にて阿難や舎利弗へ教え、諭しているのを..このようにお聞きしましたと読誦者、回向先へと。 大衆部として派生した時点で専門的な行の方法とは離れ、書きとめた文を読んで、その内容を自己の内へ入れていくようになったのではとも。

昔の日本の庶民は漢字が読めない人が今の時代と比較して多く、現代では慣れるまで漢文のふりがなを追って読誦。 難解な漢字の文を読んで功徳有りと伝えられてはいても、解釈や補助無しに詳しくは何が書かれているか解りにくいのが実情。 経典の内容を理解してその通りにしようとしても、中身が解けないのであれば。  [ 英文や中文などを、読み方を習い発音は出来ても、ト似。  経典に行う内容が書かれていたとしても、読解が不完全か不能ならば ]

今の時代になって、net.で検索すれば仏典の訳文に触れられる機会は有り。 読んで身につけ、必要なら行いに反映できたならば。


チャクラやクンダリニー関連で、指導や関連の販売 ( 商いの形態 ) 等で 利潤の要素が加わり、それを第一、価値としていくようになるなら、求める側は真の道から逸れていってしまうのはあるのでしょう。  経済観念で高額ほど優れており、高い支払いイコール ( 引き替えに ) 応じたものが得られるのではとの価値判断が身に付いている場合で、わかりにくいかもしれないですが、仏を目指す道にても満遍なく通用するのではと錯覚してしまうのは、あるのかもしれない。

たとえば、「 修行を完成なされた ~ [ 自称 : 指導者 ] による教えで、あなたは10万円のコースを受講すれば一つのチャクラを目覚めさせることができます 」  「・・・・」   「 高額ではありますが、特別なモノを用意すれば、チャクラの覚醒が早まります 」 等々。  銭になるなら.. ト。   左記に限らず、半ば知られた世界で流行の如クになろうものなら、高めの知能を使うに於いても失敬ではありますが、巧みに。 如何ナノダロウカ。  情報化の時代入り、いずこかにて霊の世界のミズコさんについて取り上げれば次第に商売での被害。 家相についても同。 過去に書籍の広告を出す新々の密教系に関心を寄せられた中で、「 これこそ間違いない ! 」  呼びかけで拡大するにつれ、施設や新たな土地の購入、維持に莫大な銭が必要になってしまい、どのようにすれば信徒さんから.. そして 「 あなたは多くの人を入会させるならば 」。 語弊はありますが、新たに入ればその分教えの所は潤い、入会以降の銭は教団の維持や発展の元手に。    
上記の文言中で、反感やアレルギーぎみの方はもちろん出。  大きな被害に遭えば、一言耳にしただけで拒絶反応が出てしまう方はおられるのでしょう。  当時を思い出すと、感情が穏やかならざる状態になっていき 表情は険しくなり、怒りとで体が小刻みに震えそうになる人はいるのやもしれません。


わたくしはチャクラやクンダリニーの情報があっても傾倒し、興味の度につれて半ば頼りきるようになってしまい 溺れるつもりはありませんし、各説明文に載せられてはいても、道を踏み外す元となるチョウノウリョクなるものを得ようなどとも思いません。 ヨガについても同。 興味や関心が湧くような場合があったとしても、それが発端となり熱中し、すべて..[ 価値ノ第一 ]..であるかのように偏るつもりはありません。




1985年 事件
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