一日中雨で(まだ降ってますよ、しつこいなぁ)体は休めることができましたが、昼に更新したように、心は休まらない一日になってしまいました。
とにかくまぁ酒を飲む日でよかった。そうじゃないと気の遣りようがないところでした。
母は、やっぱり昼に言ったことなど全く忘れて(そういう認知症だから仕方がないんですが)トイレで同じようなことを繰り返して、妻に手間をかけてやっとのことでベッドに横になりました。これからこういう毎日なのかな? やってられんな~。
晩ご飯は、天ぷら、豚の冷しゃぶ、蕗と豚バラの炒め物、漬物類。酒は「貴仙寿吉兆」。飲みやすく、香りと調味の非常に強い料理以外はどんな料理にも合わせられる酒です♪
野菜天です。ジャガイモ、タマネギ、ナス、ピーマンの自家製野菜を楽しみました。どれもみな香りと甘みが美味しかったです♪
あとはエビとイカを天ぷらで。酒が旨い!
冷しゃぶの付け合わせも、紫タマネギ、キュウリ、青じその自家製野菜とワカメです。ポン酢も自家製で、七味たっぷりで美味しくいただきました♪
と、書いているところへ、寝ているはずの母が起きてきました。紙パンツ1枚のほぼ裸でした。着ていたパジャマは脱いでいました。手には、汚れて洗濯して干しておいた服を手に持っていました(その服は、今朝からの洗濯物が多くて干場がいっぱいなので、いったん廊下の手すりにかけて干しておいたものです)。濡れた服を着せるわけにいかないので、とりあえず妻が服を干しに行ってくれました。
母をイスに座らせて「どうしたんや?」と訊いても「何をしたらええのかわからへん」と困ったような顔をして、その場で紙パンツを脱ごうとします。「そんなもの、ここで脱いだらあかん!」と言っても、「ほな、何をしたらええのや?」と、何度も紙パンツを脱ごうとします。居間に便を漏らされてはたまらないので、「あかん!」と手を叩いて止めると「なんでよ!」と怒っておろそうとします。
それを止めているところに妻が来てくれて、「トイレに行きたいんやな?」と言って母をトイレに連れて行き、今、トイレを済ませた母を自室で着替えさせてくれています。
そういえば、「どうしたらええかわからへん」と言って、夜中に下着だけでベッドの周りをウロウロしていることが以前にありました。その状態に戻ってきたのかもしれません。
もう、勘弁してほしい!