【体育祭 応援合戦】

体育祭総練習を行い、各団ごとに応援合戦を行いました。
各団の３年生リーダーが動きだけではなく、
「笑顔で」、「堂々と」、「最後の挨拶までしっかりそろえよう」などと
声かけをしてる場面もあり、団としてのまとまりを感じました。
今日が初めてのグラウンド練習でしたので、残り２日間の練習で
さらに素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると期待しています。

【町長を表敬訪問】

地区中体連大会で優秀な成績を収めた野球部、テニス部、剣道部が、
今月末から来月初めに行われる中体連全道大会に出場します。
その報告をするため、湊屋町長を表敬訪問しました。
町長から、全道に知床未来中学校の名前を轟かせて下さいと
激励のお言葉をいただきました。

【吹奏楽部・ユネスコ音楽祭に参加】

世界自然遺産支援　二村英仁ユネスコ音楽祭の
第３部に吹奏楽部が参加し、１曲演奏しました。
その後、二村様から質問を受ける形でお話をさせていただきました。
素晴らしい演奏を聴かせていただいた上に、大変貴重な経験をさせていただきました。




最後は、二村様、佐藤様と本校吹奏楽部、羅臼高校吹奏楽部で写真撮影。

【はじめてのグラウンド練習】

羅臼小学校に移動し、はじめてのグラウンド練習を行いました。
開会式、閉会式の流れ、競技の入退場を確認し、
いくつかの種目は実際に行いました。






鈴木産業様が、午前中に草の生い茂っていたグラウンドの整地作業を行ってくれました。
おかげで午後の練習を快適に行うことができました。この場を借りてお礼申し上げます。

【担任の思い 体育祭を通して】

担任が発行している学級通信にも体育祭について書かれています。
その見出し（タイトル）は、
『「体育祭をやる意味がある」リーダー、フォロワー、みんなで声をかけ合って、創り上げよう。』
『学級対抗大縄跳び　大事なのは勝利じゃない』
『「３０回跳べた」より「みんなの笑顔」』
などです。
体育祭の取組を通して、学級としてのまとまりや学校生活の向上などにも
つながって欲しいという担任の思いが書かれています。

～大縄跳びの練習の様子～












跳んでいる生徒たちも疲れますが、それ以上に回し役の生徒たちは全身筋肉痛で大変そうです。