多摩センターに降り立った

　土曜日はアキバ→新百合ヶ丘コースでした。新百合ヶ丘で女の子を見ながら勉強していたところ、ふと、ある考えが浮かびました。

「多摩センターにいってみようかな」

と、言うわけで、小田急新百合ヶ丘駅を出発し、小田原及び片瀬江ノ島方面の電車でなく、多摩線の唐木田行きに乗車しました。

　目的地に降り立ち、駅周辺をフラつきながら感じたのは、綺麗に透き通った空気の存在でした(勘違いかもしれませんが)。やけに美味しく体の喜ぶ呼吸が可能であった気がします。

　多摩センターといえば、昨年度までぼくが中央大学へ向かう中継点として、小田急-モノレール間を往復していた街です。冬になると綺麗なイルミネーションが点灯し、カップルがあふれ出すのを眺めながら幾度となく鬱になりました＾＾；

　そんな鬱でお馴染みの街が、昨日は綺麗に透き通って感じたのですから不思議なものです。。。街も、その時々に自分が置かれている状況で、感じ方が変化するのでしょうね。。。こういう発見があるから、街をフラフラする行為は面白いのですけどね。