予報では一日曇りのはずが、午前中には雨が降っていました。
傘を持たずに出勤。帰りは雨。
雨も空気も冷たくないので風を引くことはないでしょう。
「霧雨じゃ、濡れて参ろう」的な気分で歩きだすと、傘を持たずに歩いている人の確率が意外と高いのにビックリ。
優しい雨で、『霧雨』と呼んで良いのか分からず調べてみると、
霧雨とは、雨滴の直径が0.5㎜未満の雨と定義されているのだとか。
どうやって測れば良いのか(笑)
音も無く、細かい雨が降り注いでいるので勝手に『霧雨』に決定。
難しい事は専門家にお任せ。
家に着くと何時の間にか雨も上がり太陽が顔を出しました。
傘を持たず買い物に出かけると、またまた雨。
今日は雨に降られる日なのだと諦める事に。
雨に降られる少し前。
突然飛んできた鳥が、眼の前を通り過ぎて木のてっぺんに停まり直立不動。
そこからだと遠くの海が綺麗に見えるのかな。
地上は、色とりどりの野草で賑わっています。
花々を愛でながら歩いていると、『霧雨』も不快に感じません。
今日も一日、平和に過ごせた事に感謝して。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。