不機嫌な応対

自分の家のアドレスに登録されてる番号以外からの電話は、鳴る音楽が違う。
気分によっては、無視したりする。
（用があれば、留守電に入れるだろう）

たまに出てみる。
携帯の番号からのときは、たいてい通販の商品を運んでくれる宅配便で、
『ネコですが、○○さんのお宅でしょうか』
『トリですが、～』
『飛脚ですが』
と、スムーズ。

ほかの電話はほぼ、むっとしてしまう。
『○○さまのおたくでしょうか～』
・・・・・・・・・・・・・
これ嫌い。

自分から名乗るのが、フツーでしょうが！


というのも、うっかり、『ハイ』と言ってしまったがために、いやな思いをしてしまったことが何回か。

一度は、携帯に
『みおねこさんは、英語に興味あるはずです！』
と、延々と。
一度は、自宅に
『みおねこさんは、在宅での仕事に興味あるはずです！』
と、延々と。
電話番号、名前を知っているとしたら、住所を知っている可能性は高いわけで、
下手なけんかは売れない。
化粧品、エステ、家の販売、、、、ろくなこと無い。

もっとも、普通にうちに用事がある企業も多数なのですが、

上記のことがあったので、
電話されて、
『○○さまのお宅でしょうか～』
で始まられると、ハイとは言わずにとっても不機嫌に
『どちらさまでしょうか』
という対応になります。

ぜひ、企業の電話のマニュアルには、
『まず、企業名と名前を名乗ること！』
を入れてほしいです。