いなぎ みんなのとしょかん

稲城の図書館サポーター
稲城の図書館をみんなで考え、育てていくために集まった仲間です。

稲城になかがわちひろさんが来るよ!

2008年03月22日 | みんとの広場
なかがわちひろさん講演会
 子どもの本のしあわせ

 ★一冊で三度おいしい子どもの本★

来る4月20日(日曜日)に、絵本作家で海外の絵本翻訳を数多く手がけているなかがわちひろさんを稲城の図書館にお招きします。
  
○ 日時 4月20日(日)13:00~15:00
○ 稲城市立中央図書館(城山体験学習館 視聴覚室)
○ 先着100名
講演終了後サイン会があります!+当日書籍の販売もあるよ~
○ 3月21日申し込み受付開始
  申し込み先 稲城市内各図書館で受付(電話・FAX可)
○ 主催 「本はともだちいなぎの子」実行委員会
     (稲城地域文庫連絡会 稲城市立図書館 みんなのとしょかん)
○ 問合せ先 042-331-1439 稲城市立第三図書館

同時開催
原画展「天使のかいかた」
場所:城山体験学習館 学習室1
期間:4月16日~4月20日 10:00~16:00

この催しは、子どもゆめ基金の助成申請中です。

3月の定例会

2008年03月15日 | 活動記録
3月の定例?会を以下のとおり開催しました。
強力な飛び入り参加も含め、参加者8名。
ボリュームたっぷりの飲み物をいただきながら、楽しくおしゃべりしました。

○日時 3月29日(土) 14:00~
○場所 コメダ珈琲店(向陽台三和前交差点近く)
○ お久しぶりの会員参加が予定されています! 
  久しぶりのあなたも、初めてのあなたもお待ちしています。

利用者懇談会報告

2008年03月01日 | お知らせ
去る2月16日、午後2時から開かれた稲城市立中央図書館の利用者懇談会に行ってきました。

ちょっと遅れての参加でしたが、行ってよかった!
というのも私を入れて参加者全5名!
土日の中央図書館はいつもすごく混んでるのに、5人は寂しすぎました。
図書館さんの広報努力が求められますね。

さて、参加した方々はいずれも図書館をよく利用される方々で、ネットも利用されるメンバーでしたが、多く出されたのが「図書館の事業やサービスの案内不足」でした。
確かにホームページも地味で、最近はだいぶ改善されましたが、宣伝するべき催し物案内が目立たないですし、レファレンスサービスの存在もわかりにくいですよね。
「児童サービス」についても開館前から子ども向けの担当者を児童書コーナーにおいてほしい、というのが「みんと」の希望だったのですが、「メインカウンターから児童コーナーを見渡せるから大丈夫」ということで対応していただけませんでした。
でも現在メインカウンターでは返却本の処理や貸し出し処理で手一杯!
ほとんど児童書コーナーを見渡せないだけでなく、子どもたちもカウンターで尋ねようという発想になりにくい状況です。
土日は忙しすぎる貸出・返却業務に追われている職員さんに、とても声をかけて聞ける雰囲気はないですよね。
もう少し人員を増やして開館のときの売りだった「コンシェルジュ」の存在をアピールしてもらいたいものです。

京王線沿線市の相互利用も始まります。
ぜひぜひ市民の期待に応えてがんばってもらいたいと思います。

とにかく来年は部屋が一杯になるくらい参加者があるといいですね。

「いなぎ図書館サービス」さん、期待してますよ~。

ドラマ・セラピーってどんなもの?

2008年03月01日 | みんとの広場
稲城市立中央図書館でちょっとおもしろいイベント発見!!

題して「ヤングアダルトのための友だち関係力アップ!講座」

中学生・高校生を対象にした、ドラマセラピーを使ったワークショップの企画です。

今まで気づかなかった友だちの新たな一面を見つけたり、家族や恋愛などの人間関係をアップさせる「コミュニケーション力」を 友だちと一緒に磨こう♪というものです。
友だちと二人で申し込むのが基本とか。まず体験してみるべし!
興味がわいたら申し込んでみよう!

<以下 図書館のホームページからの転載です>
日時:平成20年3月29日(日)
開場:午後1時45分~  講演:午後2時~
場所:稲城市立中央図書館 体験学習館 視聴覚室
講師:尾上 明代氏 (ドラマセラピスト・立命館大学大学院教授)
対象:中学・高校生
人数:先着20名
申込み方法:原則2人1組でカウンターにお申し込みください。

電話・FAXでも受け付けます。
中央図書館:TEL 042-378-7111 FAX 042-378-7162
インターネットをご利用の方は以下のアドレスからお申込み下さい。
メールアドレス:inagilib@library.inagi.tokyo.jp
*参加される方のお名前・お電話番号・市内市外の別をそれぞれ明記して下さい。

【講師紹介】
尾上 明代 氏
元アナウンサー。文化庁在外派遣芸術家として渡米し、ドラマセラピーを学ぶ。
日本で第一号の米国ドラマセラピー学会公認のドラマセラピストとなる。
現在、教育現場や企業等においてドラマセラピーの実践や講演活動を行う。
著書に『心ひらくドラマセラピー』(河出書房新社)、訳書に『ドラマセラピーの
プロセス・技法・上演 ~演じることから現実へ』(北大路書房)がある。