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Tシャツとサンダルの候

晩秋の秋桜と向日葵


「筑後川のコスモスが見頃なんだって。」(家内)

「筑後川?北野の事じゃろもん。」(私)

「違う。小森野付近の河川敷に、コスモス畑が出来たらしいよ。」


ぬ、それは誠か。

久留米暇人連盟において、輝ける殿堂入りを果たしたこの私だ。

(↑そんなのいつ出来た!)

訪れない訳にはいかんじゃないか。




ブイーーーン




河川敷到着。



ありゃまあ。

本当に満開やん。



夏の豪雨で、筑後川河川敷は水に浸かり、どっぷりと土砂で覆われただろうに。

よくここまで整備したものだ。



河川敷は、子供連れの家族で賑わっていた。
















下流の方から、


「ぐわんばれーーー!!」

「ファイトーー!!」


けたたましい掛け声とともに、



漕ぎ手4人のボートが遡上してきた。

久留米大学のレガッタだろうか。



若者よ。

このままボートを漕いで、源流の坊がつるまで行けばいい。



・・・すぐ先にある堰で行けないけど。












スペースなら有り余るほどある。

もう少し規模を広げれば、久留米の名物となるのではなかろうか。

期待したいものだ。





河川敷から佐賀の北茂安へと車を走らせる。



向かった先は、山間の集落の中にある、




山田ひまわり園である。




季節は晩秋だが、何故かひまわりが満開である。




休耕田となった棚田の有効利用である。







2年前に来た時に比べて、認知度が増したのか、入場者も多くなっているようだ。




晩秋とは思えぬ陽光。

ひまわりは嬉しそうだが、人間の方は、、、

というより、人並外れて暑がりの私は、汗だくである。















ひまわりの間を埋めるケイトウの赤がいいアクセントになっている。




こちらはピンクの蕎麦の花。







ひまわりを見ていると、本当に真夏のような気分になってきた。



あー、ビール飲みてえ!

とっとと帰るぞ。

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