旅をしていて一番の幸せを感じるのは下の内どれでしょう?
1 食事
2 風呂
3 睡眠
↓
正解は
2 風呂 です。
節約旅行なので、風呂は毎日入れません(風呂は銭湯に行きます)。
なので、なるべく汗をかかないようにしたり、水道で冷たい水で頭を洗ったりしています。
だから、なおさら風呂の貴重さというか有り難さを感じます。
湯船につかる時は思わず「(´∀`) あ~~っ」と声が出てしまいます。
そんな至福の時のお風呂ですが、今さっき行って参りました。
で、こんなエピソードがありました。
入浴券を買って番台に差し出し、男湯に向かったときの事です。
のれんから勢いよく裸のおじさんが小走りで出てきました 〓( ̄口 ̄)
のれんから3mくらい出た所でおじさんは立ち止まりました。
そして言いました「しまった、逆だ、、、」
実は自分にはその言葉の意味がしっかりわかりました。
この銭湯は脱衣所→浴場へ行く道と脱衣所→出口へ行く道がわかりにくいんです。
自分は前回、脱衣所から出口に行こうとして、再び浴場に入ってってしまったんです。
だからおじさんの「しまった、逆だ、、、」の意味が痛いほどわかりました。
で、つい「グフッ」と笑いが吹き出てしまいました。
おじさんすいませんでしたm(_ _)m
でも、あれは「気持ちわかります」という笑いだったんですよ(・ω・)/
にしても、尊敬すべきは同目撃者の店員さん。
裸のおじさんを見て表情を変えずに一礼(.. )
プロ(風呂)意識を感じましたm(_ _)m