希望

若干20歳の登山家に自分の弱さに向き合う事が一番の秘境だと古舘は言う。
村田諒太の姿勢にその姿が重なる

正しい事なんて一つだってない
そう10年教わって動いてきた

でも、実はむしろ迷子なのは先人で
決まりごとににっちもさっちもいかなくなっている

ありきたりの人間関係を描けば
厨二病こじらせてるみたいで

でも、実はそうじゃないんじゃない

僕等は親の世代が残していった清貧という遺産にどれだけ感謝ができて動けるのか

関係を築く事や関係でいろんな事が改善する

夢も希望も一旦捨ててありのままを見つめる

癖

人は他人を見下しかったり、人より上に立ちたい生き物なんだと思うと。今まで起きてる事ってのはなんだか理解できるような気がする。

あるバランスの中に置かれ他人がどう見ているかという評価の中にいるならば。癖や考え方ってのも気にはなる。

人がいないと何もできない。
自立できていない。
僻みぽくて、すぐ人のせいにする。

本当はそこにいるだけでいいのに、他人事で自分自身と戦わない人間を他人は面白いと思うのだろうか。

頭の硬さを誤魔化して、寛容に見せかけるのは自分に対しても相手に対する優しさでもないのかもしれない。

ジロジロ人の事みるようになったらおじさんのはじまり。
おじさんてのはわけわからない。

神経質でわけわからないおじさんてのは孤独だ。

そんな人にはなりなくないと思ってしまう。
いくら存在が薄くても陽気にだけは生きたいなと思う。

今の時代、人はなんでも知ってるって思う事が多くなっているしHow toや効率次第でどうにでもなるなんて思っているけど。

実はそれってフォーマットの世界にいて成立しているように思ってるだけなんじゃないか？

もちろん自分自身癖だらけだし、癖を知って、違う一歩に乗り込んで行動を起こしていく事は大切だ。
それに、ガチガチにならないというのも１つだと思う。

押し付けではなくて、足元を見て生きないと自分探しじゃなくてね。

昨日今日思った事

人の流れや因果関係みたいなものがあって。

天文学的にというか。

物事に対する興味も毒されている事があるのかもしれないなと思った。

面白いと思うもの興味をそそるもの。全てが後追いでは意味がない。

根拠のない自信？
そんなものを無駄に信じてやる意味があるのかね。

こうしておくべきだったとか。どうするべきだとか。

自分を生きているか。人生を本気で生きてるか。

しっかりしないと。

客観的に動けているのかな。

自己愛が強すぎやしないか。

結局は競争社会なんだから瞬間に生きないで。

夢

本当はそんなもの全部錯覚一切何も見ていないんじゃないかと思った矢先、興味深い事に昔の恩師が出て来る夢を見た。
横目に困ってる今の妻を見ながら、もう辞めようようと思うと口にすると。
「随分変わった人だね」と言われ。『わけのわからなさがきみなんじゃないの』とまるで後押しをされるかのように二人藤原さんと坂口さんに言葉を投げかけられる。

10年前のトラウマがいきなり夢に出てくるなんてね。

現実を見ようと自分にいいきかせる。