大きな地震があった。
懐かしい方から安否を気遣う連絡をいただき、
日頃の不義理を詫びつつ、私たちの住むあたりは比較的被害が少なかったことを伝える。
少しずつ心を平静に戻していこうと思う。
大きな地震があった。
懐かしい方から安否を気遣う連絡をいただき、
日頃の不義理を詫びつつ、私たちの住むあたりは比較的被害が少なかったことを伝える。
少しずつ心を平静に戻していこうと思う。
私は元気です。
しばらく連絡をとっていなかった友人から、「元気です」とひとことメールが送られてきた。
嬉しい
真似して私もやってみる
私は元気です。
2つ前にエントリーした記事に掲載した梅干の左の写真。
近所のスーパーの写真コンテストに出してみたところ、なんと会長賞をいただきました。
商品券の受け取りをしっかり横で見ていたムスメは、その足で「ママぁ~、Mちゃん、草餅が食べたいなぁ」と大好物をおねだりしながら売り場へ直行。家族皆で分けていただきました。
ローカルなスーパーだけど、こういうサプライズってちょっと嬉しい。
ムスメの夏休み最終日のちょっと前、サーカスに行ってきました。
大型テントの中で見るサーカスは、ん十年ぶり。
ムスメにとってはもちろん初めて。暗くて怖い!とかいうことが無いように、3日ほど前から家のどうぶつサーカスの絵本でイメージトレーニングして当日にのぞみました。
30分ほど電車に乗り、ひとけのない小さな駅で下車。はるか遠くに見える濃いピンクのテント。
途中の交通機関もなく幼いムスメと歩くにはあまりにも、、、の距離だったのでタクシーを使用。ドンドン近づき、そして瞬く間に大きく迫ってくるテントにムスメの目は好奇に満ちていきました。
チケットを購入し、いざテントの中へ。
快晴の明るい野外からテント内への急に薄暗い通路で、ムスメは思わず私の手をギューッと握ってきましたが、足取りは小走り。
初めて入るテント。やや興奮気味。
私はといえば、なんだかとても懐かしい雰囲気に包まれて、胸がキューンとしていました。
大音響の中、次から次へと目の真ん前で繰り広げられる非日常に、2人で「おぉぉぉぉ!おぉぉぉぉ!スゴイ!スゴイ!」を連呼。
存分に笑い、拍手し、凝視しあっという間の2時間。テントから出てきた時のお日様のまぶしさと秋風の爽やかさがまた日常へ戻る魔法のようで気持ちよかったぁ。
帰りは時間をかけて路線バスを使用して帰宅。
通勤の満員電車に乗ったり、タクシーやバスに乗ったり、テントからの帰り道、実りつつある田んぼのわき道を歩いたり、もちろんテントで見たサーカスも。
いっぱいいっぱい詰まったムスメとのミニ旅でした。
あぁ楽しかった~。