チトとムスターシュ

子供の頃から植物が大好き。
2005年秋にバラの魅力につかまってしまいました。
バラもブログもぼちぼちやっています。

イレーヌ・ワッツ

2007年06月30日 | 園芸
大切なイレーヌ・ワッツ。二番花はたった一つしか咲きませんでした。翌日見たらこんなふうに。




今朝思いがけなくテレビで後藤みどりさんをおみかけしました。バラ園でバサバサ思い切った剪定をなさっていました。(笑)レポーターの「今朝のバラはどうですか?」との問い掛けに「…美しいですねえ…」と心からおっしゃってました。素敵な方ですね。

綿毛も豪快

2007年06月30日 | 園芸
道端のあざみはあっという間に綿毛に…。わさ~っとすごいボリュームでした。タンポポなどの綿毛とはスケールが違います。一つがこの大きさ。




目の前をふわあ~っと飛んでいて虫か何か怪しいものだと思ってしまいました。
帰りに少し採ろうかなと考えていたのに、ちょうど雑草刈りの日だったらしく
すっかりなくなってしまっていました。残念。

涼しげ

2007年06月28日 | 園芸
テーブルヤシの鉢にアジアンタムがこぼれ種(こぼれ胞子!?)で生えたのがだいぶん大きくなりました。鉢が青いし、とても涼しげです。悩みはこのアジアンタムをどうしたらいいのか?ということです。やっぱり別々に植え替えたほうがいいのかな。でも根っこはどうなっているのか不安です。

あざみ

2007年06月27日 | 園芸
道端でたくましく咲いていたノハラアザミ。よくみるキツネアザミより花が大きくて「おおっ!」と思います。子供の頃、取りたいのにとげがすごくてあきらめる花でした。今考えるとそうやって野原の花を摘んでいた子供時代は幸せでした。


本当の色

2007年06月23日 | 園芸
ピンクのバラはわりに見たままの色に写りますが黄色や赤系はどうも違ってしまいます。このレディー・エマ・ハミルトンの蕾は夕方くもりの時に撮ったら珍しく見たままの色になりました。パット・オースチンとは違う赤味のあるオレンジです。

名無しのミニバラ

2007年06月22日 | 園芸
房咲きになっちゃいました。オレンジにピンクが混ざっているような朝焼けのような色合いです。咲き進むとミニバラにありがちなちりちりこんぺいとうみたいな形になってしまいます。もう何年目か忘れちゃいましたが、丈夫なミニバラです。

ネジバナ

2007年06月21日 | 園芸
もじずりとも呼ばれる花です。亡き父が育てていた鉢を、葉だけなので何の花だかわからないまま引き取ったものです。咲いた時は可愛くて嬉しかったです。もう三回目の花になりました。これはその鉢から種をとって増やしたベランダの花です。背景は布団カバーです。(笑)





セリーヌ・フォレスティエ

2007年06月20日 | 園芸
暑さの中、どのバラも蕾だと思っているといきなり開ききってしまいます。セリーヌ・フォレスティエもまたぽんぽん咲きの姿しかみられませんでした。でも香りはと~ってもいい香りです。柔らかくて軽い赤ちゃん石鹸のような印象の甘さを感じます。これはなんでしょう、フルーツ香?デュセス・ド・ブラバンからティー成分を抜いたような香りかも?オニポンさんもお持ちですから伺ってみましょう。