人生は旅です ①

大好きなところはヨーロッパです。好きな言葉は夢です。ブログは私の心の窓です。

魔女の旅 ①

2013-07-22 17:36:30 | 旅行記

旅行社で企画されたプランは気に入ったものが見当たらなかったのです。一つだけ気に入ったのがあったけど、リクエストのビジネスクラスのご用意できませんと連絡が来て、しょうがなく、自分で企画し、しかも添乗員となり、いつもの撮影が好きな仲間と、10何年ぶりかに個人旅行することにしました日数を多めにしようと考えていたけど、帰りの航空券やっぱりビジネスクラスの用意が難しくなり、旅程は12日間ですそれでも、仕事をしていた時には考えられない贅沢な連休です以前から夏季に北欧辺りに行きたいと夢のように思っていました旅程は1時間もかからず、決めました

まず、最初の停車駅は北欧のゴットランド島バルト海南部で最も大きな島であり、スウェーデン領であり、到着するのに、乗り継ぎのため、ストックホルムに1泊することにしました

フライトは今回が3度目のお世話になったフィンランド航空で、ストックホルムまでビジネスクラスにお願いしました7/7日出発日には猛暑が突然到来家を出るのは少々早かったので、それほど暑さを感じなく、ラウンジから空を見ると、真っ青!焼けそう友人から「涼しいところに行けるなんて、羨ましい!こちらは暑いよ」とメールが来たり成田空港で搭乗待機のとき、このラウンジが一番苦手かもしれません。

だって!ワインが飲めないほどまずかったから天気はとっても良好です。定刻通り、飛んでくれました成田→ヘルシンキ→ストックホルム。

ヘルシンキで乗り継ぎがあるので、少し気になっていました今回乗ったのは新機種だから、トイレなどはとっても清潔です。しかも窓が付いていて、トイレのガラスの設計も北欧らしい!洗練されていますね。

実は、トイレをチェックするのが癖になっています。合格でしたフライトはよい旅のスタートだと思っています。機内はほぼ満席状態です。少々驚き!搭乗しましたら、まずシャンパンをいただくのは私の一つの楽しみです。

なぜかいうとすぐ酔って寝てしまうから。口に合いそうなワインを見つけ、料理も美味しくなりました

料理は全部食べたという記憶があまりありません。

今回もデザート後、フィンランド人の乗務員が美味しそうなパンを持ってきてくれ、取ろうとしない私の顔を見ながら、「ノーカロリですよ」と笑っていました食べ物って!食べる前に目で大体美味しさをチェックできます。美味しそうだけど、お腹に入らないから躊躇した顔をした私の気持ちがきっと彼女に読まれたんですね

朝食をしながら、「現在ポルヴォーの上空ですよ」と放送されましたポルヴォーにも行きたい、しっかり予定を入れておきました定刻より40分早くヘルシンキのヴァンター国際空港に到着。9時間半で着いてしまうヨーロッパに行くのに、乗り継ぎの玄関口としてよく使われているので、観光客がたくさん並んでいました

1月この辺を通ったとき、がらがらだったのにたくさんの中国人ツアー客が目立ちました。ヴァンター空港はそんなに広くなかったので、とりあえず、私の一人のお客さんをラウンジまで案内しなければならないので、ラウンジの受付の女性はとっても対応がよく、入って見ると、お客が溢れるぐらい、座る場所があまりなかったですその後、同じ成田から乗ってきた人たちは座れなくて、出て行ったらしい。酷いラウンジだと思いました

空港が狭いから、やはりラウンジが小さく、仕方がありません時間通り、搭乗&出発!ビジネスクラスと言っても、カーデンを引くぐらいかしら!席が広くなかったです

まぁ~ストックホルムまで50分ぐらいの飛行だし、我慢するしかありません北欧の中ではスウェーデンだけが初めです緊張より興奮気味です。翌日、搭乗が早いので、ストックホルムのアーランド空港の中のホテルにしました

ターンテーブルのところにカートがあって、しかもホテルまで持っていけました。楽でしたよ体力がない私って!いつも体力を消耗しない方法を探すのが習慣になっていますアーランド空港は想像したより広くなく、ホテルへ移動します

デザインが目立つというかすぐ発見Clarion Hotel Arlanda Airport!実はこのホテルは昨年オーブンしたばかりです。御影石とガラスを使用した素晴らしい建物は、スウェーデンの建築家ゲルト・ ヴィンゴードによる設計で、客室にはスカンジナビアを代表するアルネ・ヤコブセンなどのデザイナー家具が備わっています。レセプションはオーブン式で、柱には宣伝として使っていた広告が面白く、まるでファッションショーを見ているようでした

注目されるのは照明ですその洗練された設備は北欧にしかないと思ったり、シンプルなデザインなのに、ポイントが強調されています

気に入りましただって!私は北欧の家具や食器が大好きですレセプションのスタッフは一語とで言えば「smart」です体つき&行動&服装!All smart順調にチェックインが終わり、しかもスーツケースを運ぶカートを部屋まで持って行ってもいいよと言われました。ポータさんがいないから、自力でやらなければならない

ホテルから翌日の出発ターミナルまで散歩しに行きました

本日のフライトは終了かしら?掲示板を見たら、翌朝、自分たちが乗るフライトが出ていて、よかったですスタッフに聞いてみたら、チェックインまでもしてくれました

添乗員の私は全然平気だったけど心配症のお客様は安心した様子ツアーだと、体だけ付いていけばいいから、今回は自分でやらなければならないけど、それほど心配しない私トラブルを予想しなくてもいいから、トラブルがあったら、判断力&行動力が勝負だと思っているから順調な一日に感謝明日が早いので、お休みなさいよ


 


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