まず、おすすめしたいのが「わかる国語 読み書きのツボ」。
なんか変な文章だなあ。ま、いっか(^^)
・・・では困りますよね。「なぜ変なのか?」を知らないと、子供たちは正しい文章を書かなきゃ!とは思いません。そもそも、「変だということに気づいてもいない」ことだってたくさんあります。
5年生と6年生はぜひ、視聴してほしいです!4年生にも理解できると思います。
低学年の「読み・書き」の学習では、基本スキルを身につけるために、漢字ドリルなどの反復練習が多くなります。しかし、これだけではすぐに飽きてしまう子どもも少なくありません。『ことばドリル』は、子どもに身近な場面を通して、「初歩の読み・書き」を、飽きずに楽しく身につけられる番組です。
中学校から「古典」の授業が始まります。ところが「古典が苦手」「興味がわかない」という中学生も多いようです。古文・漢文や文語調の詩歌は、多くの子どもにとってはなじみが薄く、「難しい」「つまらない」と思われかねませんね。
そこで、子どもたちを古典の世界へと無理なく導き、「おもしろい!」「楽しい!」と思ってもらう、そのきっかけを作る番組が『おはなしのくにクラシック』です。教科書に掲載されている名作の中から、毎回一つの作品を紹介。そのほか、「俳句」「短歌」「落語」「歌舞伎」など、伝統的な言語文化に幅広く親しむことができます。