みなとまち日記

演劇を創る「みなとまちMARKET」の日々!

椎葉よしひろ

2012-07-19 23:31:35 | EASELS
初めまして椎葉祥浩(しいばよしひろ)と申します。

今回、笹木竜彦という役をやらせて頂きます!!
今回、発起人の森成と演出の千葉さんがやるって言ったので、それで参加しました。制作もタタキも出来ず、芝居もままならない何の取り柄もない自分ですが、宜しくお願いします!そしてこの自己紹介も自分で劇団のブログを立ち上げることができず、イッタン司くんにメールして司くんが掲示してくれてます。
宜しくお願いします。



以上、遅れましたが、最後の自己紹介です。彼はとてもエネルギーのある人で、周りの役者を刺激してくれます。ザ、男です。不器用だからブログへのログインができないんです。とっても男らしくて可愛いんです。


そして先日!台本の決定稿ができあがってから初めて全員揃っての稽古でした。全6場あるうちの3場まで通して、そこから4場からは読みで通して。

初めて流れが見えた稽古でした(笑)

もちろん出来上がっているわけでもないし、見学に来てくれた照明オペの人も、いろんな意見を言ってくれたり。残り1ヶ月、ここからが勝負どころです。



円の研究所にいたとき、所長がすごいいいアドバイスをくれました。



お客に説明的な芝居をするな、時には必要な場合もあるけど、お客に考えさせる芝居をしろ。と。



表情、相手役に対しての態度。すべての芝居をそうするわけではなくて、人の心に触れている芝居はそれが必要なんだと。


だから、自分が役柄とかについて悩むよりも、お客にどう見せたいかのほうが結構大切なのかもしれないですね。



僕の事務所の社長も、短いセリフは相手役との掛け合いを大切に。長いセリフは自分がどう見せたいかが必要。表現者なんだから。

っていってました。


いろんな人がいろんな意見をいいます。それはその人がそう信じてるから。だから聞くほうにも説得力が伝わってくるのかな。


悩むのは大切だけど、何に悩むのかってことが大切なんかな?


自分のやること、やっていることを信じて稽古に臨みたいなって思います。




じゃあ次はなつみ役のめぐさん!よろすぃくねん!

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1 コメント

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宮崎の母 (椎葉典子)
2012-08-22 10:53:44

みなとまち・宮崎からすばらしい演劇・心から成功祈ってます。
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