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にざかな酒店

渋ちんが死にかねない

かなりのこれ、普通はオフレコじゃないか?
っていう話が…っていうか普通にssbkやろう。これ…と言いつつ、これからの渋ちんの安否が問われる、というのがうっかり面白かったので採用、に…。言い訳が難しいな。
ほんま、お兄ちゃんにそんなん知られたら君ホンマに魚の餌やで!?と彼の安否の方もきになるネタでございます。次のかそあく大丈夫やろな…ガクガク。
ところで彼ら、結婚しよって言って本当にすぐ結婚してますが…アレって結構紙切れ一枚のものじゃないのかしら、とかそこのところのリアリティはさっぱり知らないのでなんとか…。ってかFちゃんの引越しはどうなってるの、とか嫁姑同居なのか、それよりもあの家なんかお母さんいなさそうなのか??(お母さんが息子のプロポーズになにも言ってないとかなさそう)とか?ばっかりです。もう…誰だこんなめんどくさい展開にしたのは。
作者はもっと性的なことでも?が飛ぶようなことはたくさんありますが…。困ったなああ。
そもそも、安全日ってなにそれ大人になったら自動的にわかるのかい?っていうか妊娠って何ヶ月くらいでわかるもんなの…?だ、ダメだこの大人…!大人ですよね、私。多分ね。
だって私は「いつか王子様が」女じゃなくて「いつか通り魔が来て全てを終わらしてくれるだろう」女だったんだもん!とどんな言い訳なんだか。
本当に「いつか王子様が」よりは「いつか通り魔が」の方がよっぽど現実味あったよ…!それはそれはもう週末感の溢れる頭の中してましたよ、いつもいつも。いやもう、そんなんでよく平和にこれだけ生きれたね!感心。ついうっかり、こないだ近場の駅で女子中学生だったか高校生だったかが電車に飛び込んだ、とか聞いて。私どんだけ「死にたいしてテンション高く」なってもそれは絶対!無理やわ、自分から死ぬのは無理!!
そんなこんなでズルズルと長く生きてる間におばさんに近くなってまいりました。
早く死なないと本当におばさんになっちゃうよ。焦っている(焦りの方向がなんか違うような…)
ちょっと口直し的漫画。渋ちん頑張れよ…(涙)
で、短歌。
「あの団地、「彼が住んでるのね」的な可愛い感じじゃないだろう」
いや、いつだったかぼーっとニュートラムに乗ってた時、そういえば某先輩、昔ここの団地に住んでるとか前に言ってはったなーとボケーっと思い出しまして。うっかり団地のマンモス度がすごくって「いや、ここに住んでいるって…!ど、どこに彼はいるの!?」的な感じがすごかったのを思い出しました。(笑)
いやなんというか、もうちょっと「団地」っていうと可愛い感じというか、ねえ。
あの団地のスケール感が普通の団地のそれじゃなかったわあ…。
別に恋愛関係とかそういうんではなく、普通に団地のスケール感だけで話をしていますが、何か。(爆)
だってあの団地すごかったんやもん…。ホンマホンマ。

ところで今日きた本で気に入った短歌が次のような短歌です「べつにしあきたしぜつぼうごっこはやめにしておとといの食器を洗う」的な…あ、あるよね!そういうの!でもこの短歌の人、26歳で亡くなってはるんやけど…!ってところで微妙ーに感情移入できないような。
なんか、こういうこと言う人は簡単になくならんといて…。しつこくたらしく生きといて…(切実)

渋ちんが死にかねない

と、軽めの少女漫画くらいから渋谷を慣らしていく作戦を練っていた円城と仲間たち。
そこに「君らのおかげで結婚できたからお礼なんか考えたいんだけど」と新妻を連れて酒屋が来ていたのだった。もう新婚さんというだけで色めき立つ一同ではあるのだが、そこに最強の空気読めないがこんな発言を。
「はいはーい、お礼なんていいけどあっちの方はいかがなんですかー」
「鏡花!!てめえ恩人になんてこと言いやがる!!」
円城がこの手の発言に珍しくキレ気味である。他の一同もそりゃ気にはなるけどいったあかんやろう、と口々に声を上げる。
「な、なによーう。」
「まあ、ぼちぼちでんなー」
旦那の方はさすが商売人でにっこりと笑って受け流しているが、嫁の方が…。
「ん、とちょっと、しつこい、かな。っていうか逆に聞きたいんだけど普通キスってーーーむが」
「さ、さきにゃっ!!それ絶対人前で言っちゃいかんやつ!!特にあいつらにそんな話聞かれたら俺絶対魚の餌やからな!!絶対、絶対いうなよ、それ。ご、ごめんな、またお礼は考えとくからっ」
逃げるようにエロの酒屋たちは去っていった。
え、えええええええーーーー。今、糸とかなんとか聞こえましたけど!?
ちょっと、気のせいですか!?
「ちょ、ちょっと待てっ…し、渋ちん死んでないか!?」
はっ、となって一同は周りをめっちゃめっちゃ見渡した、あ、あれ、いないーーー?
「あ…そういえば、さっきトイレに行ってくるとかいってーー」
目をウルウルさせたままのさりちゃんが一番先に思い出した。と、そこにくだんの渋谷が戻ってくる。
「あれ、刻停間酒店また来てたんだ。どうしたの、みんな」
せせせせ、セーーーーフ!!
全く、軽めの少女漫画から慣らすつもりが、とんでもないエロネタがぽろっときちゃったもんだから、もう気ぃ使ってしゃーないわー。はああ、と円城はすごいため息をついた。
「みんな、今の、絶対内緒な。シロさん。ちょっと二人でミーティングしよう」
「え、そんなあからさまな、円城さん…」
一部まだ反応速度の戻ってない女子も何人かいるがさすがにシロさんは立ち直りが早い。
「いやいやいや、いろんな意味で話すことあるから。渋ちんの鼻血対策とかも。な」
「っていうか刻停間酒店、近づけちゃダメですよね、アレは…」
「まあそういうことだな。女子も今の、絶対いうなよ!本当に死にかねないからな」
言いながら男二人がさっさと退場していって、渋谷だけがポカーン、と口を開ける。
「だからなんなんだってば」
「あなたは聞いちゃダメなやつよ。小夜香。鏡花さんの口、縛っておいて?」
と、艶然と微笑んで、藤村はいった。眼鏡ケースからメガネ拭きを出して、眼鏡をちょっとふきふきしつつ。
「ちょ、口縛れってなによーーー!もがっ」
「絶対言っちゃダメですからね!!」とさりちゃんが横から念を押す。

若干男二人のミーティングはとてもとても人様にお聞かせできないような有様の話が出てきていたが、まとめとして「やっぱあそこの酒飲んどこうぜ」になったらしい。どういう意味なんだか。
とりあえずのところ、彼が魚の餌にされないことを祈るしかないのであった。
で。刻停間酒店の言ってた「あいつら」って誰たちのことなんだろう。とそこのところに?マークを飛ばすくらいの気の回る人たちはこの中にはいません。よかったね。
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