にざかな酒店

真夜中のメール


割と夜中うなされて目がさめるとケータイちゃんがピロリンvて言ってます。
世の中の人たちは夜中も動いているんですねえ…。
これがやらしいメールとかならふざけんなてめえええーーー!!てブチ切れるところですがだいたいの私のケータイに入る真夜中のメールはケータイ会社の宣伝メールみたいなものなので、ただ単にお疲れ様ですねえ…と思うだけです、はい。企業戦士は大変だ。
よく考えたらあの勧誘の電話とか営業の電話とかも自分とこにかかってきたらうざって思うけどお仕事ですからねえ。
お仕事で人に嫌がられるっていうのもお疲れ様な話ですよ、と思う私はやっぱり甘いのでしょうか。うーん。まあねえ、世の中のみんなが人の喜ぶことばっかりできたり言えたりしたらいいんですけどね。
(でも正義を喜ばせるより悪を喜ばせる方がめっちゃ簡単なのであった、合唱。)
(やらしい人はやらしい単語さえあれば十分喜ぶ。みんな本を読まなくなるはずだ…)

短歌
「ときめく相手でもこれは間違えない 硬貨の静電気だからね」
ってことで、何日か前にヤマトのお兄さんからお釣りをもらった時に「びばし!!」てきましたよ、静電気が…。どう考えてもあれは冬の乾燥で硬貨が帯電してた静電気です。はい、きっぱり。
触れ合って電気が走る、というのは恋の予感な感じですが、あれは「間違えない冬の静電気やわあ」っていうのを、そのまま短歌に(笑)
なんか短歌にすると非常にツンデレな感じが出ちゃってますが、そのお兄さんはきっぱりとときめかない方の相手でございました。つつーん。
「そこにあることを忘れるほどのぼやけた太陽で 朝の記憶も」
今日の太陽は、それでも太陽ですか、あなた…って突っ込みたくなるほどのぼやぼやぷりでございました。って単にそれだけ。
しかし東直子さんの本によると関東の方の冬は関東平野のピカピカで非常に明るいらしいですね!?へええ、って思いましたよ…東京の方がビルやなんやでボケボケの空かと思ってたら関西の方が空はどよよんだったなんて。
やっぱり関東と関西には見えない壁があるなあ。
料理の味の面とかでも常にみんな言うよね。まあでもこのどよよんもなかなか見慣れると味がありますよ。うん。




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