どっちか一つを二つ更新するよりは二つを一つずつ更新した方が…どうせ同一人物だしね。気兼ねなく。まあそんなわけで短歌行くよ
「目覚めの時計の音は夢のなる木を切り刻む たちまち現実」
ってことで、目覚めの音楽が時計の音ってあんたどこのタイプムーン作品の主人公や!すんませんっ。こないだうちに来てる可愛い系小動物おっちゃんから昔風のアナログ時計もらったのでちょっと秒針の音が大きいんですわー。結構いい音ですけどね。時計の音、イコール切り刻む音って思うのは昔からです。
「神社裏真夜中のオーケストラ 小指のしびれたまんま繋がる」
言葉をえらいプツプツさせるべきか一応は繋げるべきか悩みつつ…一応は繋げたバージョンでお届けします。なぜか神社の裏から植物の連なる道へ行き、真夜中オーケストラやなんかの上映会をする夢を見た、というやつから出た短歌ですね。小指の痺れたっていうのはそこで本当に夢の中で小指切った?飲み込んだ?て聞かれたからなんですが。
そこで目が覚めたんじゃよ…。
「この道は植物の中へと続く道 大きい花びら滑り台」
ってことで植物へと続く道、っていうのをもう少しイメージ膨らませて…でも花びら滑り台って雄しべか雌しべに思いっきりぶつかると思うんだけど。散りかけの花びらかなあ。こう、花びら散るのに合わせてしゅわって滑って。あ、意外とロマンティック。
「弟の本棚の脚本見慣れた地名 すぐ近くじゃんよ」
てことで夢の中の時間が遡るように短歌が紹介されてますがこれで出てきた雑貨屋から(実際にはないよ、そんなん)神社裏につながっていた模様。
くだんの現実の神社も移転前は何か出てきそうな、何かとつながっていそうな不思議な様相を醸し出してました。
スーパーゾンビ法案のばか!!あれのおかげで私たちはいろんな光景を失うじゃないか…っ。