「競馬大予言」という雑誌の新年号の表紙が内田裕也だった。
記事の内容は「ロックンローラーだから6-9を買う」といった感じでした。
コミック雑誌なんかいらないけれど、パチンコ雑誌は必要なようです。
1月4日(水)
仕事始めは、弁天町。
ラジオ大阪にて劇団「南河内万歳一座」の座長、内藤裕敬さんを取材。
大学2回生の時にたちあげた劇団が、今年で32周年。
「なぜそんなに長く続けられたんですか?」と訊くと、「それは……やめなかったから」というお答え。
そりゃそうだよな……と思いつつ、いやいや、それができないんですよ。
それにしても「南河内万歳一座」の内藤裕敬さんと「劇団☆新感線」の主宰いのうえひでのりさんが同級生って、当時の大阪芸大の舞台芸術学科ってどんだけ狂っ……いや、すごいんだ。
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今週の土曜日に寝屋川の実家へ帰ろうと思い、母親に電話をした。
すると「バス停の場所が変わったから、こんど来るときは駅前に立っているおじさんのところからバスに乗りなさい」と言われた。
おじさんって誰だ?
よくよく訊いてみたら、カーネル・サンダースのことだった。
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缶ジュースを買うとミニコミがついてくる自動販売機が大阪市内に六台あるらしい。
創刊号は通天閣界隈の商店街案内だそうだが、どこにあるんだろう。
ほしいな。
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びわ湖バレイの「50歳以上のシニアスキーレンタル」の広告を見て「じいさんがスキーして危なくないのか?」と思ったが、よく考えたらあと四歳で仲間入りだった。
スキーって一度もやったことないわ。