東村山 ちょっと耳よりブログ

東村山市の美味しいお店、オススメポイント、たくさん紹介しま!!

のゝはな

2007-03-17 14:39:02 | Weblog
人のぬくもりがたくさん詰まった品々を集めたお店。

小平駅(南口)をでて、東村山方面へサイクリングロード
(多摩湖自転車道)沿いに徒歩3分。探してください。

店内には民芸品や創作小物・陶芸品、沖縄の漆くいシーサー(獅子)
や琉球グラス、仙台の張り子のおもちゃ(十二支バージョン)
新島ガラスやトンボ玉、ビーズアクセサリー、アジアンテイストな
小物など、ひと言ではかたれないこだわりの品々が店内に行けば
ひしひしと伝わってきます。(注 個人差はあります)

人のぬくもりと本物という気品ただよう品を是非ご堪能ください。


東村山市萩山町1-31-10
OPEN:11:00~18:30 定休日:木曜日


お住まい探しは、地元に詳しい藤和ハウス

東村山市ボランティアグループ  「虹の会」

2007-03-12 14:37:13 | Weblog
東村山市には現在、約100のボランティアグループがあり、
ボランティアセンターの支援のもと、さまざまなボランティア活動が
行われています。


今回、東村山市唯一の点字サークル『虹の会』をご紹介したいと思います。


発足後22年目を迎える点字サークル『虹の会』は主婦を中心に
現在36名の方が、月2回の定例会の他、各自仕事や家事の合間に
点字の翻訳にいそしんでいらっしゃいます。

主な活動としては視覚障害のある方々のために、市報・福祉だより・
市議会だよりに始まり、時刻表・パンフレット類、小説・絵本・楽譜・
川柳・英語テキスト・手紙等、個人個人の要望があれば、
あらゆるジャンルのものを点訳なさっているそうです。


1冊の小説(単行本)が点訳本として完成するまでには、
パソコンや点字タイプライターでの打ち込み・校正・直し等を経て
製本まで約3~5ヶ月の日時がかかるそうです。

今までに点訳なさった大作としては『街道をゆく(全43巻)』・
『橋のない川』・『ルーツ』・『パソコン用語辞典』等があるとのことです。
点訳されて依頼のあった方へ届けられた本は、
読まれたあと富士見図書館に寄贈され貸し出しが行われています。

 現在市内で、市報の点字訳を読まれている方は10名程、
小説の点訳を依頼される方は3~4名だそうで、
「もっと多くの方に利用していただければ嬉しい・・」と
会長さんはおっしゃっていました。
最近ではインターネットでの普及活動のお陰で、
長野や沖縄の方からも点訳の依頼があったそうです。

市内にとどまらず全国へ目を向けて皆さんがとても意欲的なのが
素晴らしいと思いました。
さらに『福祉』の授業が小学校で取り入れられたことに伴い、
小・中学生への点字基礎指導等の活動もなさっているとのお話も伺えました。



☆点訳の依頼・お問い合わせ等は
東村山市社会福祉協議会内・ボランティアセンターまで




お住まい探しは、地元に詳しい藤和ハウス

東村山市内の赤い丸ポストたち

2007-03-02 13:28:19 | Weblog
皆様は、赤い丸ポストを見かけた事がありますか?

懐かしく、趣がありますよね。
東村山市内にもまだ幾つかありました。
私が調査したところ、4ヶ所に設置されていました
(まだ他にあるのかもしれませんが・・・)

郵便ポストは、日頃あまり気に掛けませんが、必要になると本当に
何処にあったか思い出すのに時間がかかります。

 当社の近くの本町4丁目13番にある「野口タバコ店」さんには、
赤い丸ポストがあります。差出口には、学生帽のような鍔があって、
とっても愛らしい形をしています。

タバコ店の奥さんにいつ頃からこのポストに変わったのかお聞きしました。

「昭和38年に箱型からこの丸ポストに変わりました。
以前は前面の空掘川の中になってしまった所にお店が
あったんですけど、川幅の拡張で平成5年にここに
移ってきたんですよ。このポストも一緒に移動しました。
ポストは敷地内にないといけないから。当分このポストのままです。
何年の物か後ろの下のところにあると思いますよ。見てみてください。」
とのお答えを頂きました。


 ポストの後ろをみると、〈昭和38年吉村製〉と、
型押ししてありました。何故かとても得した気分になりました
丸ポストはお話を聞いてる間にも、小さい男の子に抱きつかれたり、
地域の皆様の郵便物をシッカリ受け止めて、大役を果たしていました。

    ・正式名   郵便差出箱1号型(鉄製)  *独自調査による


お住まい探しは、地元に詳しい藤和ハウス