
生クリーム入りのウインナコーヒー


ツーリングの疲れは特に感じないけど
目だけは疲れてるね

仕事場オープン後、まずは昨日沼津から引上げたトリート号
エンジン不動修理前にヤマハのリコール部門にFAX
年末でもう対応終えてるかと思っていたのだが

2点リコール確認したので部品を送りますとの事

確認とれれば先に届いてる別トリート車両のパーツを使えます

しかし本体はキャリーに載せたままオイラの自宅にあるので
某大御所様の出勤待ち・・・・結局12時チョイ過ぎでした(笑
先に荷物発送で郵便局に行き
その後は昼食にして続いてキャリーからトリート号を降ろします

先にバッテリー充電、続いて外装バラしを始めるが
エンジン不動が別原因だと遺憾ので別バッテリーを無理くり繋げてセル回し
かからんね

プラグホールから強め清掃剤を多めに吹き込んで少し放置
アクセル全開でプラグ無しのままセルのカラ回しをしばし行い
コレを2回程繰り返ししてからプラグ組んでセル回し



やはしエンジン不動はバルブのカーボン噛みの可能性が大ですね
まぁ、どのみちリコール作業でエンジンバラすからヤル事は同じかなww

それでは作業続行


ヤマハのリコール作業指定ではエンジン降ろさず作業ですが
ど~せ正規作業手順でも残りエンジンマウントボルト1本と配線カプラ3本外せば
降ろせるとこまで外しているので作業性良くするのに降ろしちゃいます


まずは腰上分解

先日作業したアクシストリートよりヘッド内はだ~いぶキレイでした
まぁ、先日作業した車両は倍以上走行してたから
比べるのも間違いかな?w

ヤマハ指定のパッキン剥がしスプレーを使うと
確かにキャブクリーナーより短時間でカーボンが落ちます


5分程放置後に歯ブラシ清掃

さらにスプレーで漬け込みしておき
その間にシリンダ外し&パッキン剥がしです


シリンダ内ピストン作動面そのものは問題無し
軽い清掃とパッキン面のオイルストーン処理程度だね


作業してたら外で激しいエンジン音が
某Oダァ君がカブで登場です


昨日のツーリングお疲れ様でした
&
某大御所様の不調の件で迷惑かけてスンマソンです

ほぼ同時刻にウルフ250で某Uノォさん登場

4名でコーヒータイムしつつ井戸端会議です

14時半頃にシグナスX君が登場

リヤボックス組付け予約が入っていましたが
来年に届く予定だったマフラーも何故か先程届いたので同時作業です


まずはノーマルマフラー外し


ボルトオンのはずでしたが色々外したりインナフェンダカットしたり
付属ボルトでは使えなくて店在庫のボルト探したり
予想以上に苦労&時間かかりました


ボックスの方はこれぞボルトオンという状態なので
簡単ポイで組付け完了

代車出しての完成約束16時に何とか間に合いました

ちなみにGIVIのリヤボックスはパール白カラータイプです

さて!
アクシストリート作業再開

バルブ外して本気清掃に入ります

排気ポートのバルブ当り面が妙に荒れてるのが気になりますが
組付け前にバルブ擦り合わせするので大丈夫でしょう

他色々あったので予定よりだいぶ遅れてしまった

今日中に仕上げたいので頑張り作業を急ぎます
エンジン組付け完成で車体にドッキング


外から見た作業跡はヘッド組付け部の銅ワッシャーのキレイ具合程度だねw

続けてはもう一つのリコール作業で
ドライブユニット部の分解


赤矢印部の溶接不良があるので対策パーツと交換です

外装等も組付けして完成


外車両を店内に入れてシャッター締めて本日閉店

いつもの机仕事を終わらせてから明日発送荷物の梱包作業と荷札作成
おっと!
リコール終えた返品パーツも発送準備ですね

21時中頃には全部の作業終了

今日の帰路の脚には先程作業したアクシストリートを使い
試乗チェックしつつ帰りましょう

まぁ、問題あっては困るけどチェックはしなきゃだもんね
特にエンジン不調だった車両は長め試乗が理想なのです

ではではぁ~~
