グーグルやAMAZON等の巨大デジタル企業を有する、IT最先進国アメリカ。そのアメリカで、若者が電子書籍から紙の書籍へ回帰する動きがあるという、ちょっと興味深いニュースがありました。
https://hametuha.com/news/article/17017/
アメリカでの電子書籍の売り上げは2014年をピークに、徐々に下落傾向にあると言います。いくつかの理由が考えられていますが、その一つに「若者のデジタル疲れ」があるのではと言われているようです。生まれた時から生活、いや人生そのものまでデジタルづくしの現代の若者たち。確かにデジタル生活に多少の疲れを感じてもおかしくはありません。音楽と言うのは、そのメディア自体にそれほど意味はありません。書籍に比べれば、「記録する」という事が可能になったのはつい最近と言ってもいい事で、蓄音器・レコードがその始まりでしょうか。それからテプレコーダー、CD、DVD等と姿を変え、今やその主流はストリーミングとなりデータとなってしまいました。しかし書籍は有史以来、ずっと「紙」がその主流である事に変わりはありません。私もその一人ですが、やはり「本は紙で読みたい」という人が多いんですね。DNAレベルで刷り込まれているのかも、しれません。書籍は音楽ほどには、デジタルによって壊滅的なダメージを与えられる事は、ないのかもしれません。
Pray for Japan 2020 Tokyo OLYMPIC
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