最近は、ペットの寿命が延び老齢介護が必要になる場合も少なくありません。そのため、介護に関する本の出版、セミナー等が行われることも珍しくなくなってきました。最近、老齢介護とはすこし外れるのですが「目が不自由な犬との暮らし方」 が発売されました。最近は介護といってもいろんな分野の本が出版されるようになってきています。飼い主様に取りましても 特殊な場合における有用な情報が得られるようになり、本当に喜ばしいことだと思っております。もし、ご興味がございましたら、待合室においておりますので、一度ご覧下さい。失明したワンちゃんとの過ごし方をわかりやすくレクチャー、アドバイスや訓練の提案などが書かれております。