お金は残せないが記憶と経験は残す 自分を信じて生きてる🦁

3人の育児や里親犬
思い出に残る人生日記 

安住の地を求めて

2019-07-04 11:31:00 | 日記
私が今の場所に移り住んでもうすぐ5年が経つ
こんなに長く住むとは思ってなかったぁ
 
安住の地を求めて、自分らしく生きれる地を求め
2年に一度は、地を移してきた!
 
これに付き合わされる我が子はどんな気持ちなんだろう!?と初めて今考えた😅
そういえば長男が小学校5年生の時
こんな事あったなぁ
 
「ただいまー」
 
「おかえり〜🎶明日から学校一週間休んで下見行くよ!」
 
「何行ってるの!?学校休めないよ!勉強あるし!」
 
「勉強より大切なものがある!」
 
と、次の日から一週間!日本最南端の県へ✈️
 
よっし!引っ越し決定!
 
「えっ!ママ!僕小学校3つ目だよ!引っ越す人の気持ちわかる⁉️
 
今思えば
あとの時の息子の最大の訴えだったのかも
 
もちろん私の返答は
 
「ママ転校したことないからわかーんない
大丈夫!未来は明るいステキな人生が待ってる❤️
 
息子はそのあと、何もいってこなかったのであーる
 
この引越しで、私達の人生にありえないくらいいろんな事があったのだ😱
もちろん!ステキすぎる親友との出会いも❤️
何が起きたかは後々書き留めていこうと思う。
 
衣食住には⭐️とても住みやすかった⭐️
私の魂とあっていた
ここにいた4年弱は私にとって学ぶ事が多すぎで
今の仕事の原動力にもなってる
引っ越したくなかったけど
色々あり
 
今住んでいる場所へ一族でやってきた
私達一族が17年前に住んでいた地でもある
 
この地で、私たちのお役目は何かなぁ
今幸せを感じる一つとして
我が族の長老(父母のこと)が病に伏した時
病院に一緒に行ったり、体調どお?と声をかけたり
近くに住むことで親孝行ができている幸せを
日々噛み締めている。
 
病院でこの子は生まれません!
と医師から断言されたのに
諦めずに私をこの世に産み落とししてくれた
 
 色んな事があったけど‥
感謝してもしきれないほど
私がこの世に生があるおかげで
命が引き継がれている
神秘的だなぁ